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日時: 平成27年2月26日(木)午後1時30分〜午後4時30分
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会場: 金融財務研究会本社 グリンヒルビル セミナールーム
(東京都中央区日本橋茅場町1-10-8) |
受講費: 34,700円(お二人目から29,000円)
(消費税、参考資料を含む) |
講師 関口智弘(せきぐちのりひろ)氏
弁護士法人大江橋法律事務所
パートナー弁護士・ニューヨーク州弁護士
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景気が低迷していたブラジルですが、ジルマ・ルセフ大統領が再選され、製造業を中心に景気も上向きになっていると伝えられています。
2016年にはリオ五輪を控え、ITや第一次産業関連のビジネスでは、まだまだ魅力的なマーケット・ブラジルにおける買収について、多数の案件処理経験を有する講師が、その留意点を解説します。ブラジル企業買収の経験に乏しい方々にとって有益な情報をご提供します。
1.ブラジルの投資環境
2.交渉上の留意点
3.DDにおける留意点
(1)想定されるリスク〜税務・人事労務・訴訟・贈賄など
(2)DD遂行上の工夫
4.DA作成・クロージングにおける留意点
(1)表明保証・補償〜エスクロウの活用など
(2)複雑なクロージング手続〜特殊な税制
≪講師の略歴、著書など≫
94年早稲田大学法学部卒業・司法試験合格、
97年弁護士登録、
03年米国ヴァージニア大学ロースクール法学修士課程修了、
03〜04年Baker&McKenzie LLP(シカゴ)勤務、
04年ニューヨーク州弁護士登録、
08〜12年中央大学ビジネススクールにて講義、
14年〜現職。
著書は『クロスボーダーM&Aの実務』(中央経済社・共著)、
『実践TOBハンドブック』(日経BP社)ほか多数。
※録音・ビデオ撮影はご遠慮下さい。
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主催 金融財務研究会
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