景品表示法違反と課徴金導入
〜優良誤認表示、有利誤認表示、その他誤認される恐れのある表示〜 |
日時： 平成２７年６月１５日（月）午後２時００分〜午後５時００分
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会場： 金融財務研究会本社 グリンヒルビル セミナールーム
（東京都中央区日本橋茅場町1-10-8） |
受講費： ３５，２００円（お二人目から３０，０００円）
（消費税、参考資料を含む） |
講師 森山裕紀子(もりやまゆきこ)氏
早稲田リーガルコモンズ法律事務所
パートナー弁護士
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2014年11月19日、「不当景品類及び不当表示防止法」の改正法が成立しました。改正法は公布日から1年6ヶ月以内に施行されますが、課徴金の導入など企業にとってインパクトのある改正となっています。
講義では、昨今の措置命令事案を検討し、景品表示法で求められている表示とはどのようなものかを検討します。また、課徴金の対象ではありませんが、景品類に関する規制についても検討する予定です。
１ 昨今の是正命令事案
(1) 美容関係
(2) 食品関係
(3) その他
２ 表示に関する規制
(1) 優良誤認表示
(2) 有利誤認表示
(3) その他誤認される恐れのある表示
３ 景品類に関する規制
(1) 一般懸賞
(2) 共同懸賞
(3) 総付景品
(4) オープン懸賞等
４ 課徴金導入〜改正法の概要〜
〜質疑応答〜
【講師紹介】
森山裕紀子 氏 弁護士。
明治学院卒、横浜国立大学大学院修了、大宮法科大学院大学修了。弁護士登録後、内閣官房情報公開法改正準備室参事官補佐、大宮法科大学院大学非常勤講師等に従事。IT、ファッションコスメ、教育分野で活躍。
「景表法の基本的なしくみ」『ビジネス法務2015年2月号』2014、
企業実務2013年〜2015年4月まで景品表示法の連載を担当。
※録音･ビデオ撮影はご遠慮下さい。
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主催 経営調査研究会
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