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日時: 平成27年7月13日(月)午後1時30分〜午後4時30分
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会場: 金融財務研究会本社 グリンヒルビル セミナールーム
(東京都中央区日本橋茅場町1-10-8) |
受講費: 34,800円(お二人目から29,000円)
(消費税、参考資料を含む) |
講師 伊藤哲哉(いとうてつや)氏
アンダーソン・毛利・友常法律事務所
パートナー 弁護士
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昨今、地域金融機関の再編の事例やさらなるニーズが頻繁に報じられている。地域金融機関の経営統合の目的、メリットやデメリットは何だろうか。子会社方式や持株会社方式を用いることにより、新たにどのような業種を金融グループに取り込むことができるだろうか。通常のM&Aの場合に加えて、地域金融機関の再編にはどのような法的手続きや許認可が必要になるだろうか。
地域金融機関の再編に関する法的な論点を検討する。
1. 地域金融機関の再編をめぐる最近の動き
(1) 事例紹介
2. 経営統合の目的とメリット・デメリット
(1) メリット
(2) デメリット
3. 許認可と他業種参入
(1) 許認可
(2) 他業種参入にあたっての留意点(子会社規制等)
4. 経営統合の方法
(1) 合併
(2) 事業譲渡
(3) 会社分割
(4) 株式移転
(5) 株式交換
(6) 業務提携
5. その他
(1) 種類株式の取扱い
(2) 上場維持
(3) 議決権保有制限
(4) 独占禁止法
※録音・ビデオ撮影はご遠慮下さい。
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主催 金融財務研究会
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