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Excel演習 回帰分析と数値予測・判別分析
〜変動するデータを分析し、近未来の数値を予測・判別する〜
[よく分かり営業計画にすぐに使える。第16回開催]
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日時: 平成27年8月18日(火)午後1時00分〜午後6時00分
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会場: 金融財務研究会本社 グリンヒルビル セミナールーム
(東京都中央区日本橋茅場町1-10-8) |
受講費: 35,000円(お二人目から30,000円)
(消費税、参考資料を含む) |
講師 米谷 学(よねやまなぶ)氏
金融財務研究会 専任インストラクター
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例えば、夏物商品の販売量を予測する場合、過去の販売実績とこの夏の気温の動向を数値化できれば、最高気温が一度あがれば何%の売り上げ増になるかを予測計算できます。(回帰分析)
この上に、景気の動向、購買人口の推移、競合商品の動き、広告宣伝の質と量、等々商品売上げに影響する要因となる複数のデータを数値化して分析することにより、より詳細な予測が可能です。(重回帰分析)
「回帰分析」とはすなわち、互いに影響しながら変動する1個(単回帰分析)あるいは複数個(重回帰分析)のデータの動きや関連を数値化し、統計的手法を用いてその影響力を数量的に解析し予測・判別する手法です。
本セミナーでは、実際にExcelを使用し、分かりやすい事例を用いた演習を通じて回帰分析を理解していただき、そのうえで、「数値予測」や「判別分析」を行い、これをビジネスの場で活用ができるように指導いたします。
1、分析・予測のためのビジネスデータの考え方
2、単回帰分析と重回帰分析の理解 (1)必要なデータ・背景・仮説 (2)回帰分析の実行
3、予測式の作成と要因分析 (1)多重共線性に注意 (2)相関の有無を判定する (3)最適な回帰モデルを求める
4、予測精度の向上に向けて 〜 カテゴリーデータ列・数値データ列が混在する例 (1)必要なデータ・背景・仮説 (2)回帰分析で実行できるデータに作りかえる (3)回帰分析の実行要因分析を行う (4)最適な回帰モデルを求める
5、判別分析 〜 予めグループ化されたデータを基に新たなデータが どちらのグループに属するかを探る (1)必要なデータ・背景・仮説 (2)回帰分析で実行できるデータに作りかえる (3)回帰分析の実行要因分析を行う
6、回帰分析が適用できるその他の例、不向きな データの例
ご参加に当たって---- 本セミナーを受講される方は、数学・統計学等の予備知識は不要です。 演習用のパソコン(エクセル2007)および教材は主催者が準備します。
職域での開催もできます。7名以上でお申し込みください。 受講料、開催日時、会場などのご相談は電話03-5651-2030 金融財務研究会セミナー企画担当まで。 |
講師紹介
輸入商社や海運業・国際複合輸送業の勤務を経て、統計分析の大家である上田太一郎氏に師事し、その後はExcelによるデータ活用・データ分析の教育を手がけ、日経オンライン講座講師、企業研修の講師などを務める。 主な共著書に 「EXCELマーケティングリサーチ&データ分析[ビジテク](翔泳社・刊)」、 「Excelで学ぶデータマイニング入門(オーム社・刊)」、 「実践ワークショップ
Excel徹底活用 多変量解析(秀和システム・刊)」 ほか、編集協力「Excelでかんたんデータ分析(オーム社・刊)」がある。
※録音・ビデオ撮影はご遠慮下さい。
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主催 金融財務研究会
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