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好評再演7回目
M&Aで失敗しない
ビジネス・デューデリジェンス《基礎編》
〜たった3週間で企業の事業性を評価する手法と視点〜
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日時: 平成27年9月11日(金)午後1時30分〜午後4時30分
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会場: 金融財務研究会本社 グリンヒルビル セミナールーム
(東京都中央区日本橋茅場町1-10-8) |
受講費: 34,600円(お二人目から29,000円)
(消費税、参考資料を含む) |
講師 川口裕人(かわぐちひろと) 氏
プライスウォーターハウスクーパース マーバルパートナーズ(株)
(旧マーバルパートナーズ)
ヴァイスプレジデント
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近年、多くの日本企業はM&Aを経験し、事業再生や成長戦略の手段として国内・海外企業に対するM&Aを実施しています。しかしながら、M&Aの成功率は3〜4割にとどまり、企業価値を高めるM&Aを実施できなかった企業が多いのも事実です。その主な要因には、ビジネス・デューデリジェンスに失敗してM&Aの買収価格が高すぎたこと、買収後の経営統合につまずいてシナジー効果を創出できなかったことなどが挙げられます。
本セミナーでは、中堅・中小企業から大企業までM&Aに数多く関与した講師の経験に基づき、M&Aで一番大事なビジネス・デューデリジェンスをどのように進めるのか、企業の事業性をどのように評価するのか、しかもそれをたったの3週間で必要十分に終えるにはどうしたらよいのかについて解説します。
1. M&Aにおけるビジネス・デューデリジェンス 1. M&Aの主な失敗要因 2.
ビジネス・デューデリジェンスの目的 3. 他のデューデリジェンスとの連携
2.
ビジネス・デューデリジェンスの進め方 1. 事業性を評価するために必要な視点 2.
ビジネス・デューデリジェンスのステップ (対象会社の実態把握/バリューアップ機会の抽出/ プロジェクションの作成) 3.
M&A取引の最終契約書への反映
3. M&Aで失敗しないビジネス・デューデリジェンスのポイント 1.
高すぎる買収価格で買収しないためには何が重要か 2.
ポストM&Aで失敗しないためには何に留意すべきか
〜質疑応答〜
【プライスウォーターハウスクーパース
マーバルパートナーズ株式会社
概要】 2005年にアビームM&Aコンサルティング株式会社として発足したM&Aに関連した領域で戦略からポストM&Aまでを一貫してサポートするコンサルティング・M&Aアドバイザー会社。2015年2月にプライスウォーターハウスクーパースのグローバルネットワークに加わることを機に、クロスボーダーM&Aを支援する体制をより一層強化。
【講師略歴】 国内・海外の大手企業に対して、事業戦略の立案、販売体制変革支援、ビジネス・デューデリジェンス、事業再生支援、企業価値評価、フィナンシャル・アドバイザリー等に従事。また、セミナー講師として「M&Aにおけるシナジー効果の定量化と実現化の技術
〜事例に見るM&Aの成功・失敗要因〜」、「M&Aの実務」、研修講師として「戦略的思考」「企業財務」「プレゼンテーション」等を担当。
【共著紹介】 「M&Aを成功に導くビジネス・デューデリジェンスの実務」(中央経済社)、 「M&Aにおけるプライシングの実務」(中央経済社)。
※録音・ビデオ撮影はご遠慮下さい。
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主催 金融財務研究会
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