フィンテックが銀行業界を襲う～アップルペイとハッカソンの深層～ - 保険･資産運用

銀行経営者必見

フィンテックが銀行業界を襲う

～アップルペイとハッカソンの深層～

日時：　平成２７年１２月１１日（金）午後２時００分～午後４時００分

会場：　金融財務研究会本社グリンヒルビルセミナールーム
（東京都中央区日本橋茅場町1-10-8）

受講費：　２８，０００円（お二人目から２５，０００円）
（消費税、参考資料を含む）

講師　山崎秀夫(やまさきひでお)氏
元野村総合研究所　シニア研究員
日本ナレッジマネジメント学会　専務理事

　11月に実施しました「フィンテックが金融業界を襲う」と題しました講演が大変好評で、その第二弾と致しまして、対象を銀行に絞り込んでアップルペイやハッカソンといったオープンバンク・プロジェクトを含めて今後対応が不可欠な新しいインターネットの波(フィンテック)につきまして、銀行経営者にとってフィンテックで知っておくべき内容を丁寧に説明させて頂くべくセミナーを開催します。

１　決済とフィンテック
拡大するマイクロペイメント
リスク管理と消える現金
先進国のアンバンク顧客、アンダーバンク顧客
新興国の銀行口座フリー顧客
カード業界とアップルペイ
電子マネーの本格導入とフィンテック

２　資金調達とフィンテック
クラウドファンディング
ソーシャルレンディング

３　金融界で始まるビッドコイン類似サービスの採用
ブロックチェーンと分散レジャー
ナスダックの動き
中央銀行・民間銀行の動き

４　オープンバンク・プロジェクトとハッカソン
銀行とIOTの共存の動き
銀行のサービスはプラットホーム

５　背景で始まっている大きな社会的な変化
ライフスタイルの変化
働き方の変化　正社員からフリーランスへ
様々なスマート機器の活用

６　フィンテックの未来

【講師紹介】
山崎秀夫氏：
1972年東京大学経済学部卒、三井情報入社 ITエンジニアを14年務める。1986年野村総合研究所入社シニア研究員としてICTビジネス関係の調査・研究、コンサルティング実施。現在、日本ナレッジマネジメント学会専務理事。
ペンネームは川北蒼、IOT関係では、
「スティーブ・ジョブズがデザインしていた未来」（総合法令出版）、
「スマートテレビで何が変わるか」（翔泳社）、
「グーグル＋の衝撃」（KK　ベストセラーズ）、
「ゼロから学ぶスマート革命」（中央経済社）
などの著書がある。

※録音･ビデオ撮影はご遠慮下さい。

主催　金融財務研究会

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