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不動産信託受益権売買業の
内部監査の実施ポイント


日時: 平成28年2月19日(金)午前9時30分〜12時30分
会場: 金融財務研究会本社 グリンヒルビル セミナールーム
(東京都中央区日本橋茅場町1-10-8)
受講費: 34,500円(お二人目から29,000円)
(消費税、参考資料を含む)

講師 中沢 誠(なかざわまこと) 氏
不動産法務サポートオフィス行政書士事務所
代表 行政書士

 内部監査は、金融商品取引業者の経営目標の実現に寄与することを目的として、被監査部門から独立した立場で、業務執行状況や内部管理・内部統制の適切性、有効性、合理性等を検証・評価し、これに基づいて経営陣に対して助言・勧告等を行うものであり、金融商品取引業者の自律的な企業運営を確保していく上で、最も重要な企業活動の一つです(監督指針III‐1(1)4)。
 本セミナーでは、主として不動産信託受益権売買の媒介業務に携わる第二種金融商品取引業者を対象に、内部監査を行うための態勢作りや監査業務の進め方について解説いたします。



1.内部監査とは

2.内部監査部門の設置

3.内部監査規程等の整備

4.監査計画等の策定

5.監査の実施

6.フォローアップ

7.内部監査機能の充実

〜質疑応答〜



【講師紹介】
1992年早稲田大学法学部卒業後、三井不動産販売(現三井不動産リアルティ)にて売買仲介営業、契約審査業務に従事。その後ローンスターファンドのアセットマネジメント会社にて、不動産売却・購入担当部門の統括責任者等を歴任。2010年行政書士登録。不動産信託受益権取引のサポートや第二種金融商品取引業者の態勢構築のコンサルティングを中心に業務を行っている。


※録音・ビデオ撮影はご遠慮下さい。
主催 金融財務研究会
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