1.英国現代版奴隷法(Modern Slavery Act 2015) ○ポイント ○日本企業に求められる具体的アクション (英国政府公式ガイダンス、英国産業界の反応、英国内務省 スポークスマンによる口頭説明を踏まえて) 2.英国贈収賄法(UK Bribery Act 2010) ○ポイント ○最近の執行状況、当局の動き ○日本企業における典型的なコンプライアンス上の悩みと解決策 3.判例法上、子会社の行為について親会社の法的責任が 認定される場合とは 4.欧州個人情報保護規則の改正 ○ポイント ○日本企業に求められる具体的アクション 5.英国の欧州からの離脱した場合に生じる法的諸問題 ―“Brexit”― 6.グローバル・コンプライアンスの考え方 ○日本企業にとっての本質的リスクとは ○今後の見通し 〜質疑応答〜