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Excel演習 回帰分析と数値予測・判別分析
〜変動するデータを分析し、近未来の数値を予測・判別する〜
財務予測・販売予測・利用者数予測など経営計画に
すぐに使える手法を学ぶ
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日時: 平成28年7月25日(月)午後1時00分〜午後6時00分
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会場: 金融財務研究会本社 グリンヒルビル セミナールーム
(東京都中央区日本橋茅場町1-10-8) |
受講費: 35,000円(お二人目から30,000円)
(消費税、参考資料を含む) |
講師 米谷 学(よねやまなぶ)氏
金融財務研究会 専任インストラクター
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このセミナーは、企業で「財務予測」「販売数量予測」「利用者数予測」など経営計画策定の際に必要な数値予測手法の1つである「回帰分析」をExcelを通じて学びます。
たとえば夏物商品の販売量を予測するとき、過去の販売実績とこの夏の最高気温の予想や購買人口の推移、競合店の動き、広告宣伝の質と量など、売り上げに影響する要因を採り入れて分析を行うことで、パソコンを使って統計学的な根拠を持った販売数を予測できます。
「回帰分析」とはすなわち、予測したい1つの項目に対し、互いに影響しながら変化するその他の項目との関連を利用して、式を求めて予測し、影響力を数値で把握することができる、統計手法の1つなのです。
こうした数値予測は、社内の説得・説明だけに留まらず、取引先との折衝にも役立つ、活用範囲の広い手法です。
1、分析・数値予測を行うための考え方 (1)回帰分析とは (2)回帰分析に必要なデータの型 (3)数値予測の臨みかた
2、回帰分析の説明 (1)背景・仮説 (2)相関関係とは (3)Excelで回帰分析を実行する
3、予測をするための式の作成と要因分析 (1)予測をするための式を作る (2)どの項目がより予測に影響を及ぼしているかを探る (要因分析)
4、予測精度の向上に向けて (1)曜日や天候など、数値以外の情報も分析に採り入れ 予測を行うこともできる (2)回帰分析で実行できるデータに作りかえる (3)再現性・検証のしやすさを考慮し、より少ない項目で 回帰分析を行う(変数選択)
5、判別分析 〜 予めグループ化されたデータを基に新たなデータが どちらのグループに属するかを探る
6、回帰分析が適用できるその他の例、不向きな データの例、注意点 (1)多重共線性 (2)散布図を描くことの重要性 (3)相関関係と因果関係 ほか
ご参加に当たって---- 本セミナーを受講される方は、数学・統計学等の予備知識は不要です。 演習用のパソコン(エクセル2007)および教材は主催者が準備します。
職域での開催もできます。7名以上でお申し込みください。 受講料、開催日時、会場などのご相談は電話03-5651-2030 金融財務研究会セミナー企画担当まで。 |
講師紹介 輸入商社や海運業・国際複合輸送業の勤務を経て、統計分析の大家である上田太一郎氏に師事し、その後はExcelによるデータ活用・データ分析の教育を手がけ、日経オンライン講座講師、企業研修の講師などを務める。 主な共著書に 「EXCELマーケティングリサーチ&データ分析[ビジテク]2013/2010/2007対応(翔泳社・刊)」、 「Excelで学ぶデータマイニング入門(オーム社・刊)」ほか、 編集協力「Excelでかんたんデータ分析(オーム社・刊)」がある。
※録音・ビデオ撮影はご遠慮下さい。
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主催 金融財務研究会
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