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改正個人情報保護法
企業側の対策と最新実務
〜改正政令及び委員会規則等の内容も踏まえて〜
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日時: 平成28年10月6日(木)午前9時30分〜12時30分
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会場: 金融財務研究会本社 グリンヒルビル セミナールーム
(東京都中央区日本橋茅場町1-10-8) |
受講費: 35,000円(お二人目から30,000円)
(消費税、参考資料を含む) |
講師 高松志直(たかまつゆきなお) 氏
片岡総合法律事務所
弁護士
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個人情報保護法の改正について改正政令及び委員会規則等の内容が公表され、法改正が実務に与える影響の具体的な範囲が徐々に明らかになってきています。個人情報保護法は、民間事業者における情報の取扱いに大きな影響を与える基本的な法律であり、その改正は企業実務に大きな影響を与えることになります。
そこで、本セミナーでは、改正個人情報保護法に関し、現在の状況をポイントを押さえて解説し、実務上の対応について変更を要する点や留意すべき点を解説します。
(1) 改正内容の解説
(ガイドラインが公表されている場合にはガイドラインにも
言及予定)
・ 定義
・ 要配慮個人情報
・ 匿名加工情報
・ 第三者提供記録
・ 外国移転
・ オプトアウト など
(2) 実務上の留意点
・ 上記(1)の各論点の内容を踏まえて実務対応の留意点を解説
・ 新たな定義を踏まえた実務対応
・ 第三者提供記録の作成方法
・ 提供先としての確認義務の履行
・ 匿名加工の実際の取組み
・ 外国移転同意を要するケースと要しないケース など
(3) 社内規定等の調整のポイント
・ 上記(1)の各論点の内容を踏まえて社内規程等の調整を解説
〜質疑応答〜
【講師紹介】
弁護士登録後、片岡総合法律事務所に入所。同所において、金融機関、信託及びクレジットカード等の伝統的な金融法務に対応するほか、ストラクチャードファイナンス、電子マネー等の先端的な金融法務へのアドバイスも行う。近年では、ビッグデータ(パーソナルデータ)やマイナンバー法等の情報関連法務に関する取扱いも多い。
直近の論文として、
「個人情報保護法及び番号利用法の改正の概要と実務への影響」
(NBL)、
「金融機関における顧客のマイナンバーの取扱いに関する実務対応」
(金融法務事情)
など。
※録音・ビデオ撮影はご遠慮下さい。
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主催 経営調査研究会
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