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【Excel演習 パソコン貸与、サンプル・ファイルは持ち帰って使えます】
ESG(環境・社会・ガバナンス)要因と
企業価値評価
〜非財務情報を利用した企業価値評価方法を3時間で習得〜
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日時: 平成28年10月31日(月)午後2時00分〜午後5時00分
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会場: 金融財務研究会本社 グリンヒルビル セミナールーム
(東京都中央区日本橋茅場町1-10-8) |
受講費: 34,700円(お二人目から29,000円)
(消費税、参考資料を含む) |
講師 小林 武(こばやしたけし)氏
名古屋商科大学経済学部・同大学院マネジメント研究科 教授
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2014年の「日本版スチュワードシップ・コード」、2015年の「コーポレートガバナンス・コード」の適用が開始されたように、コーポレート・ガバナンスを含めたESG(環境・社会・ガバナンス)などの非財務要因は、長期的な企業価値創造の重要な要因であることが認識されています。
本セミナーでは、ESG投資に関する最近の実証研究を踏まえながら、ESGが企業価値評価プロセスにどのように反映されるかを定量的に明らかにします。また、Excelの演習により理論を実践する力を身に付けるだけでなく、企業価値評価の深い理解を目指します。本セミナーを受講することにより、ESG要因と長期的な企業価値との関係や非財務情報を利用した企業価値評価の方法を理解することができます。直感的なイメージに主眼をおき、企業価値評価の本質を理解できるように解説いたします。
証券投資に関心のある方、企業のIR担当の方、非財務情報を利用した企業価値評価に関心のある方などのお役に立てるようにわかりやすく説明いたします。
1.非財務情報開示に関する最近の動向
2.エンタープライズDCF法とエージェンシーコスト
3.ESG評価のポイント
4.中長期業績予想における非財務情報(ESG情報)の
重要性
5.中期経営計画と企業価値評価
6.ESGファクターと株式市場の評価
7.ESGファクターと社債市場の評価
8.ケーススタディ
〜質疑応答〜
【講師紹介】
慶應義塾大学商学部卒。フランスグランゼコールHEC経営大学院国際金融専攻修士課程修了。筑波大学大学院ビジネス科学研究科にて博士(経営学)号取得。
20年以上にわたり、東京銀行、格付投資情報センター、バークレイズ・グローバル・インベスターズ、三菱UFJモルガンスタンレー証券、NSフィナンシャルマネジメントコンサルティング(新日鉄住金ソリューションズ子会社)にて企業評価、資産運用、リサーチ業務等に従事。2014年より名古屋商科大学および同大学院にて金融論、金融政策論、証券投資論、コーポレートファイナンス、マクロ経済学等の講義を担当。京都大学経済研究所・滋賀大学経済学部にて非常勤講師を兼任。
※録音・ビデオ撮影はご遠慮下さい。
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主催 経営調査研究会
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