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好評講座を拡充して再演
【Excel演習 パソコン貸与、サンプル・ファイルは持ち帰って使えます】
経営戦略論を活かした事業性評価
〜企業の業績予測や経営戦略を数値化する方法を3時間で習得〜
◇午前午後の両講座を通しで同時お申込みには
午後の講座が29000円に割引となります◇ |
日時: 平成28年11月28日(月)午後2時00分〜5時00分
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会場: 金融財務研究会本社 グリンヒルビル セミナールーム
(東京都中央区日本橋茅場町1-10-8) |
受講費: 34,800円(お二人目から29,000円)
(消費税、参考資料を含む) |
講師 小林 武(こばやしたけし)氏
名古屋商科大学経済学部・同大学院マネジメント研究科
教授
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金融庁の「金融モニタリング方針」では「事業性評価に基づく融資」が重点施策に掲げられ、金融機関は企業の事業内容や成長可能性を適切に把握することが求められています。こうした事業の特性や業界における企業の競争優位を分析するフレームワークとして経営戦略論がありますが、とかく定性的な議論に終始しがちです。企業の事業内容や成長可能性を把握し、具体的な意思決定を行うためには、会計・ファイナンスのツールを使いながら経営戦略を数値化することが必要です。本セミナーでは、内外の金融機関で20年以上にわたる企業価値評価や資産運用業務に携わってきた講師が、具体的事例を通じて、企業の経営戦略や将来の成長可能性を定量的に把握する方法を解説します。また、Excelの演習では、実際の企業の財務・金融市場データを用いたフリーキャッシュフローの予測など実践的な演習を取り上げます。直感的なイメージに主眼をおき、理論の本質を理解できるように解説いたします。
本セミナーを受講することにより、経営戦略論を用いた業績予測方法や経営戦略を数値化するスキルを習得することができます。
金融機関の融資担当者、事業会社や金融機関などで財務諸表の将来予測に関心がある方、企業価値評価に携わる方などのお役に立てるようにわかりやすく説明いたします。
1.経営戦略分析のためのフレームワーク
2.企業価値評価の基礎
3.5フォース分析
4.業界内ポジション分析
5.バリューチェーン分析
6.回転率分析
7.DCF法による経営戦略の分析・評価
〜質疑応答〜
【講師紹介】
慶應義塾大学商学部卒。フランスグランゼコールHEC経営大学院国際金融専攻修士課程修了。筑波大学大学院ビジネス科学研究科にて博士(経営学)号取得。
20年以上にわたり、東京銀行、格付投資情報センター、バークレイズ・グローバル・インベスターズ、三菱UFJモルガンスタンレー証券、NSフィナンシャルマネジメントコンサルティング(新日鉄住金ソリューションズ子会社)にて企業評価、資産運用、リサーチ業務等に従事。2014年より名古屋商科大学および同大学院にて金融論、金融政策論、証券投資論、コーポレートファイナンス、マクロ経済学等の講義を担当。
※録音・ビデオ撮影はご遠慮下さい。
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主催 金融財務研究会
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