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M&A時のPPAにおける
無形資産評価の実務《実践編》

【Excel演習、パソコン貸与、
データは持ち帰って使えます】

日時: 平成28年11月29日(火)午後9時30分〜午後12時30分
会場: 金融財務研究会本社 グリンヒルビル セミナールーム
(東京都中央区日本橋茅場町1-10-8)
受講費: 34,500円(お二人目から29,000円)
(消費税、参考資料を含む)

講師 大和田寛行(おおわだひろゆき)氏
公認会計士・税理士 (株)Stand by C取締役

講師 角野崇雄(かどのたかお)氏
公認会計士・税理士 (株)Stand by C取締役

 『M&A時のPPAにおける無形資産評価の実務《概論編》』(11月22日当社開催)を受講して頂いた方、もしくは、PPAの概要をご理解されている方を対象に、PPAプロジェクトを進めるに際して、どのような準備をしておくべきかについて解説し、代表的な評価手法であるロイヤルティー免除法と超過収益法についてExcelでの計算演習を通じて学んで頂きます。計算演習を通じて、PPAがのれんの金額や償却に与える影響をご理解頂きます。
 


● PPAにおける無形資産の計算ステップの理解
1.認識の検討
2.取得対価の決定
3.クロージングB/Sの分解
4.WACCの設定
5.各期待収益率の仮設定
6.各無形資産の計算
7.WARAの調整
8.のれんの計算

● ロイヤルティー免除法の計算演習
● 人的資産の計算演習
● 超過収益法の計算演習
● PPA実施後ののれんの計算



【講師紹介】
大和田寛行 氏

中央青山監査法人及び野村證券株式会社等を経て、2012年より Stand by Cへ参画。Stand by Cにて、財務デューデリジェンス業務、国内及び海外案件における株式価値算定業務、PPAにかかる無形資産価値評価業務等に多数従事。
      
角野崇雄 氏
あずさ法人及び株式会社KPMG FAS等を経て、2013年より Stand by Cへ参画。Stand by Cにて、財務デューデリジェンス業務、国内及び海外案件における株式価値算定業務、PPAにかかる無形資産価値評価業務等に多数従事。


※録音・ビデオ撮影はご遠慮下さい。
主催 金融財務研究会
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