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《出資をする側、受ける側の担当者必見》
投資契約の交渉ポイント
〜重要条項の具体例と法的な意味合いから考える
交渉戦略と落としどころ〜
投資契約書のポイントに関するチェックリストを配布
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日時： 平成２８年１２月８日（木）午後１時００分〜午後４時００分
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会場： 金融財務研究会本社 グリンヒルビル セミナールーム
（東京都中央区日本橋茅場町1-10-8） |
受講費： ３４，５００円（お二人目から２９，０００円）
（消費税、参考資料を含む） |
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講師 黒住哲理（くろずみてつり）氏
ブレークモア法律事務所
弁護士
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企業の資金調達手段として株式を発行するという方法が選択される場合において、株式を発行する会社と、出資して株式の発行を引き受ける会社との間で、投資契約を締結することが増えています。また、投資契約の内容も、少しずつ複雑かつ詳細な内容になってきています。しかしながら、投資契約においてどのような条項を定めるべきか、当該条項の意味合い、交渉の落としどころをどう考えるのか等については、他の契約類型と比較すると、あまり文献等も存在せず、取扱いに悩む方もいらっしゃるのではないかと思います。
本セミナーでは、出資をする側、出資を受ける側いずれの立場でも投資契約に日常的に関与している講師の視点から、投資契約の重要条項の具体例を示し、その法的な意味の説明を行います。その上で、落としどころを見据えた交渉戦略とポイントについて、分かりやすく解説します。
投資契約についてあまり馴染みのない方にも分かりやすく説明いたしますので、奮ってご参加ください。
参加者の方には投資契約書のポイントに関するチェックリストを配布します。
１.はじめに
投資契約の位置づけ、外観
２.投資契約の重要条項、交渉の落とし所の説明
（１）発行する株式（普通株、優先株いずれを選択するか）
（２）表明保証条項
（３）誓約条項
（４）先買権・共同売却権
（５）株式買取請求権
（６）その他の条項
３.質疑応答
【講師紹介】
2000年東京大学法学部卒業。2000年〜2005年株式会社三井住友銀行勤務。2008年中央大学法科大学院卒業。2009年弁護士登録、ブレークモア法律事務所入所。
企業法務全般を専門とし、Ｍ＆Ａ支援などの業務にも多く携わる。
※録音･ビデオ撮影はご遠慮下さい。
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主催 経営調査研究会
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