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リースの法務会計税務の勘所
〜先端のリース取引やIFRSも踏まえて〜
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日時: 平成29年7月18日(火)午後1時00分〜午後4時00分
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会場: 金融財務研究会本社 グリンヒルビル セミナールーム
(東京都中央区日本橋茅場町1-10-8) |
受講費: 34,300円(お二人目から29,000円)
(消費税、参考資料を含む) |
講師 井上雅彦(いのうえまさひこ) 氏
有限責任監査法人トーマツ
パートナー 公認会計士
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◆会計、税務、法律の観点からリースの実務を総点検。実務上知っておくべきポイントをわかりやすく解説。
◆借手中心の解説。重要な点は貸手の実務にも言及。
◆新たなリース取引の展望や、IFRSのリース改訂基準のポイントと今後の実務や日本基準への影響を解説。
1.リース会計実務及びリース税務実務の勘所と留意事項
リース会計上、リース税制上の主要論点を示し実務対応上の重要ポイントを解説する。その際、連結と個別との関係、税務との関係等も踏まえて実務上の勘所をおさえていただく。さらに最新の実務傾向を展望しながら、リース会計実務やリース税務実務上のポイント、異同を深堀していく。
2.リース契約上の勘所と法務上の留意事項
リース取引やリース契約の内容を十分に理解することによって、リース取引において知っておくべき取引実務、法務実務を点検し、経営に資する実務対応につなげる。
3.IFRS(国際財務報告基準)最新基準の概要と新たなリース取引の展望
国際会計基準では、借手は全てのリース(不動産やレンタル等の賃貸借取引を含む)をB/Sに計上する、即ち、オペレーティング・リースもオン・バランスすることになる。この基準が適用された場合の影響を示して、今後の実務対応を展望する。
また、新たなサービス提供型のリース取引の例をあげ、新たなサービス提供型リースを展望していく。
※録音・ビデオ撮影はご遠慮下さい。
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主催 金融財務研究会
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