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働き方改革
IOT、AI時代の
RPA【ソフトウェアロボット】活用法
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日時: 平成29年7月25日(火)午前9時30分〜12時30分
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会場: 金融財務研究会本社 グリンヒルビル セミナールーム
(東京都中央区日本橋茅場町1-10-8) |
受講費: 36,000円(お二人目から31,000円)
(消費税、参考資料を含む) |
講師 山崎秀夫(やまさきひでお)氏
元野村総合研究所 シニア研究員
日本ナレッジマネジメント学会 専務理事
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安倍内閣は「働き方改革実行計画」を策定し、働き方改革の法制化を目指しています。その実現手段の一つとしてIOT、AI時代に相応しいRPA(ソフトウェアロボット)の活用が注目されています。
基礎的な人工知能(AI)を利用したRPA(ロボテイックス・プロセス・オートメーション)の導入は現在、爆発的に進んでいます。RPAはソフトウェアロボットとも呼ばれており、工場では無く、ホワイトカラー中心のサービス部門を対象にした、長時間労働や単調労働の原因となっているコンピューターの“すき間作業”効率化用のソフトウエアです。本講演はRPA導入の背景と国内外最新動向について説明します。
1、第四次産業革命とRPAの登場
工場のロボットとの相違
2、AI進化の方向とRPA
3、国内の働き方改革の方向
ワークライフバランスの実現とRPA(ソフトウェアロボット)導入
4、欧米における働き方改革の現状
5、創造性型組織ホラクラシーとは
6、働き方改革とRPA(ソフトウェアロボット)
7、RPA(ソフトウェアロボット)の発展段階
8、様々なRPA(ソフトウェアロボット)からの選択
9、事例
【講師紹介】
山崎秀夫氏:
1972年東京大学経済学部卒、三井情報入社 ITエンジニアを14年務める。1986年野村総合研究所入社 シニア研究員としてICTビジネス関係の調査・研究、コンサルティング実施。現在、日本ナレッジマネジメント学会
専務理事。
ペンネームは川北蒼、IOT関係では、「スティーブ・ジョブズがデザインしていた未来」(総合法令出版)、「スマートテレビで何が変わるか」(翔泳社)、「グーグル+の衝撃」(KK
ベストセラーズ)、「ゼロから学ぶスマート革命」(中央経済社)などの著書がある。
※録音・ビデオ撮影はご遠慮下さい。
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主催 経営調査研究会
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