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Python3ではじめる
システムトレード
(計算統計学的手法とシステムトレード‐日曜午後の部)
◇セミナーは午前と午後の部に分かれています。 午前午後の両講座の同時お申し込みの場合は 49800円の特別料金となります。◇
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日時: 平成29年10月15日(日)午後1時30分〜午後7時00分
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会場: 金融財務研究会本社 グリンヒルビル セミナールーム
(東京都中央区日本橋茅場町1-10-8) |
受講費: 35,000円(お二人目から30,000円)
午前・午後一括お申込みの場合は、 49,800円(お二人目から44,000円)の特別料金 となりますので、 お申し込みフォーム備考欄にその旨ご記入ください。
(消費税、参考資料を含む) |
講師 森谷博之(もりやひろゆき)氏
Quasars22 Private Limited(Singapore)
Director,MBA,MBA,MSc,
中央大学商学研究科兼任講師、
中央大学企業研究所客員研究員
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システムトレードの戦略を開発するにはバックテストだけでは十分ではありません。価格データを疑似的に生成し、あるいは過去データを効率的に活用し、取引戦略の構築と分析に用います。
午後の一部 前半13:30-15:00
1.計算統計学を用いて各種システムトレード戦略の有効性と値動きの特徴を理解する。
(ア)ブレイクアウト戦略、クロスオーバー戦略、ストップロス戦略
@株式指数、米国株式、為替レート
午後の一部 後半15:30-17:00
2.投資対象可能銘柄のグループ化と過去データを有効活用することで各種取引戦略の評価を行う。
(ア)流動性vs非流動性資産
(イ)株式指数vs個別銘柄
(ウ)外国為替市場
午後の二部:17:30-19:00 演習:国際分散投資に為替ヘッジは必要か?
*演習の内容は参加者が提案することも可能です。
午前・午後の知識を用いて解決策を探すのが目的です。
(学習ライブラリ: numpy/scipy、statsmodels)
対象者:システムトレードに興味のある方で、基本的なpythonとpandasの知識があればプログラムのコードを理解するには十分です。不明なところはその都度遠慮なくご質問いただければと思います。事前にPCにJupyterがインストールされている必要があります。インストールに問題がある場合には、事前にお知らせください。メールにて対応させていただきます。
ノートブックパソコン持ち込みが原則です。参考プログラムコードはWindows 10で動作確認をしています。また、Windows 10以外ではMacとLinuxの使用が可能です。OSは申し込みの際にお知らせください。
参考文献:
『Python3ではじめるシステムトレーディング
‐環境構築と売買戦略』(パンローリング梶j 日経ソフトウェア4,5,6月号連載記事「Pythonで金融分析」
日経ソフトウェア8月号連載記事「Pythonで投資の王道を学ぶ」
『生物学のための計算統計学』(共立出版)
『Python言語によるプログラミングイントロダクション』
(近代科学者) |
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【講師紹介】
Quasars22 Private Limited(Singapore),Director,MBA,MBA,MSc,中央大学商学研究科兼任講師、中央大学企業研究所客員研究員。
主な論文に「金融市場の安定、多重性の増加、取引戦略の役割」企業研究第30号(2016年3月)、「シンガポールの金融ビジネスの可能性とそれを支えるシステム」企業研究第29号(2015年8月)がある。主な訳書に「シュワッガーのテクニカル分析」(1999、パンローリング)、「物理学者ウォール街を往く」(2005、東洋経済新報社)。
※録音・ビデオ撮影はご遠慮下さい。
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主催 金融財務研究会
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