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ヘルステック法務の最新実務
〜医薬機器法、個人情報保護法等の関連法令と
ITを活用したヘルスケアアプリ、遠隔医療等
新たなビジネスモデルを徹底解説〜
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日時: 平成29年10月16日(月)午後1時30分〜午後4時30分
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会場: 金融財務研究会本社 グリンヒルビル セミナールーム
(東京都中央区日本橋茅場町1-10-8) |
受講費: 34,500円(お二人目から29,000円)
(消費税、参考資料を含む) |
講師 飛岡依織(とびおかいおり) 氏
GVA法律事務所 弁護士・社会保険労務士
講師 戸田一成(とだかずなり) 氏
GVA法律事務所 弁護士
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医療・ヘルスケア分野においてテクノロジーを応用することで生まれた新しい領域である「ヘルステック」事業は、ITの発展による技術革新と世界的な健康志向の高まりや医療費削減の必要性の増大等を背景に、年々その市場規模を拡大し、成長著しい分野として近年ますます注目を集めています。このような流れを受けて、薬事法改正による「医療機器プログラム」の新設、遠隔診療に関する「診療」概念の解釈の変遷、個人情報保護法改正による「要配慮個人情報」の概念の創出など、法務の面でも様々な変革が生じています。
本セミナーでは、ヘルステック分野における市場動向と新たなビジネスモデルの誕生を踏まえ、医薬機器法、医師法、個人情報保護法といった関連法令についてビジネスモデルごとに具体的に解説するとともに、ヘルステックビジネスを展開する上で知っておくべき法務のポイントをご説明します。
1. ヘルステック市場の最新動向
2. 医薬機器法と最新ヘルスケアアプリ・デバイス
(1)医薬器機法の概要
(2)薬事法改正と医療機器プログラムの誕生
(3)ヘルスケアアプリの法務
3. 遠隔医療の拡がり
(1)遠隔医療拡大の背景
(2)診療行為と医師法
(3)遠隔診療における「診療」概念の解釈の変遷
4. ヘルスケアサービスのプラットフォーム化
(1)D to P/D to Dサービスの契約・法律実務
(2)地域医療プラットフォーム構想
5. ヘルステックと個人情報保護法
(1)ヘルステック分野における個人情報の重要性
(2)「要配慮個人情報」とヘルステックビジネス
本セミナーにつきましては、
法律事務所ご所属の方はお申込をご遠慮願います。 |
【飛岡依織 氏】
ベンチャー企業を中心に、顧問弁護士として法務全般、特に労働法務の観点から企業をサポートする。また、ITベンチャー企業のWEB・アプリサービス関連法務を多数取り扱っており、中でも、医療×ITの分野に積極的に取り組む。
【戸田一成 氏】
これまで法律事務所、特許庁、メーカー企業において企業法務や知的財産法務を担当。2016年からGVA法律事務所にて、ベンチャー企業を中心に顧問弁護士として法務全般において企業をサポートする。専門分野はM&A、知的財産法、渉外など。
※録音・ビデオ撮影はご遠慮下さい。
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主催 経営調査研究会
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