|
これからはじめるシステムトレード
(まだはじめていない人編1:日曜午前の部)
◇セミナーは午前と午後の部に分かれています。
午前午後の両講座の同時お申し込みの場合は
49800円の特別料金となります。◇
|
日時: 平成30年5月13日(日)午前9時30分〜12時30分
|
会場: 金融財務研究会本社 グリンヒルビル セミナールーム
(東京都中央区日本橋茅場町1-10-8) |
受講費: 28,000円(お二人目から23,000円)
午前・午後一括お申込みの場合は、
49,800円(お二人目から44,000円)の特別料金
となりますので、
お申し込みフォーム備考欄にその旨ご記入ください。
(消費税、参考資料を含む) |
講師 森谷博之(もりやひろゆき)氏
Quasars22 Private Limited(Singapore)
Director,MBA,MBA,MSc,
中央大学商学研究科兼任講師
中央大学企業研究所客員研究員
|
プログラミング言語Pythonを用いてシステムトレードと株価データの分析に必要な基礎知識を養います。投資の世界では、より事実とデータにもとづいた判断をくだす必要性が増しています。どのような場面でシステムトレードが役に立つのだろうか?システムトレードを使うと何ができるのだろうか?株価データをどのように取得してどのように分析したらよいのだろうか?プログラミングも株式の知識にも自信がないという人のために、ゼロからシステムトレードを学んでいきます。
午前の1部:9:30−11:00
システムトレードをはじめる前の基礎知識:
1.システムトレードの歴史
(ア) いつごろ、誰が、どこで、何に対して、どうやって始めたのか?どのような金融商品に投資するのか?
(イ) 専門用語の理解:リターン、ボラティリティ、流動性、VIX、ストップロス、ドローダウン、バックテスト、シミュレーション等
2.Jupyer Notebookのインストール
午前の2部:11:00−12:30
フリーで手に入るデータの取得と可視化、初歩的な統計分析
1.データの取得:Fred, Morningstar, gaincapital等
2.データの可視化:プロット、頻度図、散布図
3.Pythonプログラミングの基礎:if文、for文等
4.統計分析:平均、分散、標準偏差、移動平均等
受講対象者:参加者においては特にプログラミングの経験は必要ありませんが、エクセルの経験等、PCを使い慣れている方がセミナーの内容を理解するには有利かと思われます。Windows使用者についてはGoogle Chromeのインストールが必要です。問題のある方は電子メールにてご連絡ください。
ノートブックパソコン持ち込みが原則です。参考プログラムコードはWindows 10で動作確認をしています。また、Windows 10以外ではMacとLinuxの使用が可能です。OSは申し込みの際にお知らせください。
参考文献: 「Python3ではじめるシステムトレード」(パンローリング)
「FinTech プログラミング、
システムトレードと株価データの分析に挑戦する」(日経BP) |
【講師紹介】 Quasars22 Private Limited(Singapore),Director,MBA,MBA,MSc,中央大学商学研究科兼任講師、中央大学企業研究所客員研究員。主な論文に「金融市場の安定、多重性の増加、取引戦略の役割」企業研究第30号(2016年3月)、「シンガポールの金融ビジネスの可能性とそれを支えるシステム」企業研究第29号(2015年8月)がある。主な訳書に「シュワッガーのテクニカル分析」(1999、パンローリング)、「物理学者ウォール街を往く」(2005、東洋経済新報社)。
※録音・ビデオ撮影はご遠慮下さい。
|
|
主催 金融財務研究会
Copyright © KINYUZAIMU KENKYUKAI Co.,Ltd. All Rights
Reserved. |
|
|