|
図解でわかる!
事業承継型M&A支援のすべて
〜株式評価、取引スキーム、条件交渉など、
今すぐ使えるM&A実務を3時間で解説〜
|
日時: 平成30年6月28日(木)午後2時00分〜午後5時00分
|
会場: 金融財務研究会本社 グリンヒルビル セミナールーム
(東京都中央区日本橋茅場町1-10-8) |
受講費: 34,200円(お二人目から29,000円)
(消費税、参考資料を含む) |
講師 岸田康雄(きしだやすお) 氏
事業承継コンサルティング(株) 代表取締役社長
国際公認投資アナリスト/公認会計士/税理士
中小企業庁「事業承継ガイドライン改訂小委員会」委員
|
近年、事業承継に伴う非上場会社のM&Aが急増しています。この場合、M&Aプロセスや株式評価は、大企業の子会社売却など戦略的M&Aとは異なり、株主が個人オーナーであることに伴う論点が伴います。例えば、DCF法などの公正価値だけでなく、相続税法に基づく株式評価も理解しなければいけません。
本セミナーは、投資銀行等で10年以上のM&A支援を経験した公認会計士が、今すぐ使えるM&A実務をわかりやすく解説いたします。
次のような方に最適なセミナーです。〜「士業の先生が教える難しい法律や税務の専門知識ではなく、実務の現場で役立つ実践的なノウハウが欲しい。」、〜「本格的な株式評価・株価算定を、素人でも理解できるように教えて欲しい。」
1.【企業経営】非上場会社を対象とするM&Aは上場企業と何が違うのか?
2.【条件交渉】M&Aを支援する専門家に求められる助言機能とは何か?
3.【条件交渉】意向表明書の書き方、基本合意書・譲渡契約書の内容を理解する
(希望者にはテンプレートを無償提供)
4.【株式評価】企業価値を将来キャッシュ・フローで計算するのはなぜか?
5.【株式評価】DCF方式とM&A仲介業者方式の考え方はどこが違うのか?
6.【株式評価】投資銀行のValuationと異なる税理士の株式評価とは何か?
7.【譲渡スキーム】非上場M&Aは、株式譲渡ではなく事業譲渡が主流なのは本当か?
8.【譲渡スキーム】税引後の手取額はこれだけ違う!譲渡スキームの選択に注意!
9.【不動産・税務】不動産M&Aと事業承継税制(経営承継円滑化法)を活用した節税
10.【成功の秘訣】M&A成功の秘訣8カ条
〜質疑応答〜
【講師紹介】
一橋大学大学院商学研究科修了。国際公認投資アナリスト、公認会計士、税理士、中小企業診断士。監査法人にて会計監査および財務デュー・ディリジェンス業務に従事。その後、金融機関に勤務し、中小企業の相続対策から大企業のM&Aまで100件を超える組織再編と事業承継をアドバイスした。経済産業省中小企業庁「事業承継ガイドライン改訂小委員会」委員、日本公認会計士協会「事業承継支援専門部会」委員。著書は、「事業承継ガイドライン完全解説」、「相続・生前対策完全ガイド」、「会社売却の手続・評価・税務と申告実務」、「M&Aアドバイザリーガイド」(中央経済社)など多数。
※録音・ビデオ撮影はご遠慮下さい。
|
|
主催 経営調査研究会
Copyright © KINYUZAIMU KENKYUKAI Co.,Ltd. All Rights
Reserved. |
|
|