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【ご好評につきバージョンアップして再演】
失敗しないITベンチャー企業のM&A
〜サイト売買、アプリ売買、資本業務提携も選択肢に
加えて法的・実務的観点から解説〜
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日時: 平成27年1月13日(火)午後1時30分〜午後4時30分
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会場: 金融財務研究会本社 グリンヒルビル セミナールーム
(東京都中央区日本橋茅場町1-10-8) |
受講費: 34,700円(お二人目から29,000円)
(消費税、参考資料を含む) |
講師 山本 俊(やまもとしゅん)氏
GVA法律事務所 代表弁護士
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近年、ITビジネスが発展するとともにITベンチャー企業の成長には著しいものがあります。従来は、ベンチャー企業の目標はIPO一本でしたが、最近ではM&Aを目標として起業するベンチャー企業も多数存在するようになってきました。対応して大企業や大型ベンチャー企業がITベンチャー企業を買収することも増加してきました。会社自体の買収も多いのですが、サイトやアプリを個別に買収することも増えてきました。今後はこのような流れはますます進んでいくことになるでしょう。また、大企業がベンチャー企業に投資をする事例も増加してきているため、事業会社のベンチャー投資の留意点についての解説も加えます。
本セミナーは、ITビジネスのM&Aの特殊性に焦点をあてて、具体的事例をもとに法的・実務的観点からスキームを検討し、会社法上の手続、契約書作成、交渉、クロージング時の留意点について解説します。
1.ITビジネスM&Aの概要
(1)ベンチャー企業の起業状況
(2)ITビジネスのM&A事例
2.ITビジネスM&Aのスキーム検討
(1)スキームの選択肢・概要
(2)サイト・アプリ売買のスキーム選択の視点
(3)その他のスキーム選択の視点
3.ITビジネスM&Aのデューデリジェンス
(1)デューデリジェンスのポイント
(2)問題点への対応
4.契約書作成・交渉・クロージングの留意点
(1)契約書の具体的内容・ポイントの解説
(2)実務でよく問題になる点
5.ベンチャー投資と資本業務提携の留意点
(1)事業会社によるベンチャー投資概要
(2)資本業務提携する意味
(3)資本業務提携する際の留意点
6.質疑応答
【講師紹介】
GVA法律事務所 代表弁護士。ベンチャー企業80社以上の顧問弁護士として法務全般をサポート。企業のスタートアップから成長、さらにイグジット時のバイアウト・IPOに至るまで幅広く法務サービスを提供。特にITベンチャー企業のファイナンス、M&Aの経験は豊富。国内だけではなく、東南アジアで起業している日系ベンチャー企業のサポートも担当。
※録音・ビデオ撮影はご遠慮下さい。
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主催 金融財務研究会
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