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最近の商業施設投資動向と商業施設のバリュエーション手法
〜商業施設特有の鑑定評価手法を実例を用いてわかりやすく解説〜
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日時: 平成27年2月5日(木)午後1時30分〜午後4時00分
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会場: 金融財務研究会本社 グリンヒルビル セミナールーム
(東京都中央区日本橋茅場町1-10-8) |
受講費: 29,800円(お二人目から26,000円)
(消費税、参考資料を含む) |
講師 北脇龍二(きたわきりゅうじ)氏
大和不動産鑑定株式会社
不動産鑑定士
講師 田代 務(たしろつとむ)氏
大和不動産鑑定株式会社
不動産鑑定士・不動産証券化マスター
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現在の不動産マーケットにおいて、商業施設はオフィス、レジデンスと並ぶ代表的な投資対象の一つです。しかしながら、商業施設のバリュエーションはいまだによく分からないという声を聞きます。それは商業施設で商売を行う事業者の売上、利益によって、さらにはその売上を原資とした賃料の如何によって大きく評価額が異なるということに起因するものと思われます。
本セミナーでは、商業施設のマーケット動向、商業施設の特性を把握のうえ、商業施設特有のバリュエーション方法を実例を用いて説明致します。
1.商業施設投資マーケット
1.投資マーケットの推移
2.現行の代表的な投資プレイヤー
3.最近の商業施設投資動向
2.鑑定評価における商業施設の特性
1.商業施設のカテゴライズ
2.契約特性(契約形態、賃料形態 等)
3.賃料負担力について
3.商業施設の鑑定評価手法実例
1.商業施設の鑑定評価手法とは
2.鑑定評価手法シミュレーション
3.賃料検証
4.キャップレート
4.質疑応答
【北脇龍二氏】
法政大学卒業。平成21年不動産鑑定士試験合格後、大和不動産鑑定株式会社に入社。同社内の商業施設専門チームに所属及び同チームリーダーを歴任し、商業施設等のオペレーショナル・アセットを中心に多くの評価を手掛ける若手のホープ。
【田代 務氏】
慶応義塾大学卒業。大手不動産デベロッパー勤務を経て、不動産鑑定士二次試験合格後、大和不動産鑑定株式会社に9年間勤務。平成26年11月に開業した田代
務不動産鑑定コンサルタント事務所代表を務める傍ら、引き続き、大和不動産鑑定株式会社の広告塔としても活躍。
小売店舗、商業施設、百貨店、ショッピングセンター等の評価を中心とし、賃料裁判等多数の実績を有する。
※録音・ビデオ撮影はご遠慮下さい。
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主催 金融財務研究会
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