日本企業に期待される「海外通販成功術」とは?

〜アジア事情とソーシャルメディアの活用法〜

継続課金を使った O to O (オンラインtoオフライン)プラットフォームで
WIN・WINのビジネスモデル構築
〜クーポン・ポイントを活用した開発基盤〜

日時: 平成27年6月2日(火)午後1時30分〜午後4時30分
会場: 金融財務研究会本社 グリンヒルビル セミナールーム
(東京都中央区日本橋茅場町1-10-8)
受講費: 35,100円(お二人目から30,000円)
(消費税、参考資料を含む)

講師 山田彰彦(やまだあきひこ) 氏
J−GRAB株式会社 創業者
講師 和田 温(わだあつ) 氏 
J−GRAB株式会社 代表取締役

 なぜ海外(越境)通販なのでしょうか?日本は少子高齢化で必然的に拡大傾向にある「アジア市場」で勝負する必要があり、楽天市場やヤフーをはじめ、多くの通販会社が海外、特にアジアに進出しています。
 しかし成功している会社はほんの一握りという状態です。これは日本のように整っていない物流、決済、カスタマサポートの対処方法の違い、インターネットやスマートフォンの利用シーンや浸透の違い、LINEやFacebook、Twitterに代表されるソーシャルメディアの普及率がアジアで急増しており、これをどのようにビジネスに活用していくのか。海外通販ビジネスを始めるうえでのノウハウと失敗例、成功例などを本セミナーにてお話しします。



第一部
1. 越境通販の失敗例と解決方法

2. 急成長するアジア市場

3. 注目すべきアジア市場

4. ソーシャル・コマースとは

5. 越境通販で成功するには



第二部
1. O to Oが、注目されるようになった背景

2. 自動継続課金の実装とその重要性
- 継続課金開発におけるポイント

3. ビジネスモデルの創生

4. デモ
- ANAのマイレージ会員をクーポン型販促による
店舗呼び込みの実例紹介

- GPS(地図/位置情報)を駆使したデモ
〜好きなときに好きなところで好きなものを受け取ることが
できる〜



山田彰彦氏:
1999年eBay Japan創業メンバー。エンジニア 兼 デザイナーとして従事。2002年ヤフー株式会社オークション事業部参画後、リクルートとの共同事業、東京都「官公庁オークション」の企画開発を統括、詐欺不正対策、2006年企画部長に就任。米国eBay、PayPal、アリババ、2009年大手価格比較サイト「オークファン」執行役員 兼 開発本部長としてコア事業のデータ・リサーチ事業に携わった後創業。

和田 温氏:
米国ペンシルベニア州の大学を卒業後、eBay Inc.でカスタマーケア、国際マーケティングを担当後にeBay Japan設立時に転籍。法人営業・マーケッティング責任者歴任。


※録音・ビデオ撮影はご遠慮下さい。
主催 経営調査研究会
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