【契約書と用語の間違いない読み方、使い方を学ぶ】

2014/04/14
2020/03/14

契約書やそこに使われる用語、聞きなれないものが多く難しいと感じていませんか?
「遅滞なく」「速やかに」「直ちに」の使い分けや「場合」「とき」「時」の使い分け「その他」「その他の」といった文言の使わ分けすべてが契約のディテールを作ります。
正しい用語の意味を理解し、間違いのない契約書をもとに契約を締結することがビジネス上、不可欠です。

契約書が適切に作成されていなかった場合、契約締結後に問題が生じてしまったときに泥沼の紛争になり得ます。また、当初想定していた当事者の利益が守られなくなってしまう可能性があります。

また、保証と補償の概念の違い、地位譲渡/承継/移転の違い、劣後特約、責任財産限定特約の違いや、完全合意条項、分離条項等の取り扱われ方の違いを理解することは実務上重要です。

この機会に契約書と用語について学んでみませんか?

法学部出身の方、そして法学部以外の出身の方にもわかりやすいセミナーを当社では開催します。

詳細は下記からご覧ください。

「法学部以外の出身の方に契約書と用語の間違いない読み方、使い方」

平成26年6月11日(水)午後1時00分~午後4時00分

講師:本田 圭氏
長島・大野・常松法律事務所  弁護士

https://www.kinyu.co.jp/cgi/seminar/261071om.html

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