2021/10/21
M&Aのテーマ・内容を絞り込み、実例に基づいた知識と経験、特に問題発生時の対応や留意点など、...
平成25年は、「スルガ銀行vs日本IBM」「みずほ証券vs東京証券取引所」というシステム開発・運用にかかわる重大な判決が2つ出されました。
システム開発・運用に携わる方の中には、未だ深く事件の印象が残っている方も多いのでは?
判決では、プロジェクト・マネジメント義務、プロジェクト中断時の損害、免責規定、瑕疵の内容と程度、重過失の意義など、今後の同種の契約実務、システム開発・運用業務、紛争処理にも大きな影響を及ぼすとみられる判断が出されています。
判決がシステム開発・運用実務に与える影響は小さくありません。
システム開発・運用のミスや取引における齟齬を防ぐためには、これまで以上に、契約時や実作業時、さまざまなポイントに留意しなければなりません。
システム開発・運用依頼者と受託者間でより良い取引を実現するための実務のコツを学んでみませんか?
当社では、システム開発・運用実務に携わる皆様のためのセミナーを開催いたします。
平成25年の判決を踏まえながら、実務対応はどうあるべきかをセミナーで考えてみませんか?
平成25年に出された システム開発・運用に係る重要判決後の実務対応 ~スルガ銀行vs日本IBM事件、みずほ証券誤発注事件~ 平成26年1月28日(火)午後2時00分~午後5時00分
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