【企業価値向上の為の企業不動産(CRE) 情報棚卸・分析・評価の具体的方法】

2014/10/17
2020/03/14

10月28日(火)午後1時30分から5時30分まで「企業価値向上の為の企業不動産(CRE) 情報棚卸・分析・評価の具体的方法 ~財務・会計の課題改善にフォーカスしたCRE最適化施策立案~」というテーマでセミナーを開催致します。
 講師には、元三菱信託銀行(株)不動産部次長で、現在、綜通(株)の監査役を務めておられる、北澤秀樹 不動産鑑定士・ビル経営管理士にお願い致しました。
 不動産マーケットの活性化に伴い、多くの企業の資産の中心を占める不動産をいかに効率的に活用するかという企業不動産(CRE)戦略が重要となり注目されています。 しかしながら、その戦略が、実際に企業価値を高めることにならなければ意味がありません。
 M&Aに伴う本社ビルの統合、事業所の老朽化に伴う対応、遊休不動産の活用、賃借から保有による賃料コスト削減、、或いはバランスシート肥大化を防ぐためのセル&リースバック等、様々な
CRE戦略が考えられますが、本セミナーでは、これらを実施する際の具体的な情報棚卸、分析、評価の仕方と、企業価値向上に結び付く財務・会計上の改善策と融合させたCREの最適化施策の立案方法について、豊富な実務経験を持つ講師が丁寧に解説します。

北澤秀樹氏(綜通株式会社 監査役  元三菱信託銀行株式会社 不動産部次長  不動産鑑定士・ビル経営管理士)
10月28日(火)13:30~17:30 ¥34,900
企業価値向上の為の企業不動産(CRE) 情報棚卸・分析・評価の具体的方法
~財務・会計の課題改善にフォーカスしたCRE最適化施策立案~
 
   1.CRE戦略の概要
   2.不動産に関する主な会計基準・財務指標
   3.CREマネジメントサイクルの概要と進める場合の留意点
   4.CRE情報の棚卸の具体的ポイント
   5.CREの分析・評価
   6.CRE最適化施策の立案
https://www.kinyu.co.jp/cgi/seminar/262023om.html

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