【海外M&A後明らかになる現地人事組織構築コストの大きさと具体的事例で学ぶ削減策】

2014/11/05
2020/03/14

11月13日(木)午前9時30分から12時00分まで「海外M&A後明らかになる現地人事組織構築コストの大きさと具体的事例で学ぶ削減策  ~M&Aを成功させるための本社・海外拠点協働人事組織運営~」というテーマでセミナーを開催致します。
 講師は、グローバルな観点から人材開発、人事制度、企業組織・戦略の企画とコンサルテーションを手がけておられる、SPCコンサルティング(株)白藤香(しらふじ・かおり)東京LABO所長に
お願いしました。
 
 同氏は、「海外勤務を命じられたら読む本-グローバルマネジメント入門」(中経出版)や「さあ、海外で働こう」(総合法令出版)と言ったヒット著作を出され、人事労務専門誌へも多数寄稿されておられます。
そのご活躍振りは、本年3月27日の日経産業新聞のインタビュー記事「初めての海外赴任 成功への2ステップ」でも紹介されました。
 日本企業の海外進出にあったっては、M&Aが一つの選択肢であり、盛んに活用されています。しかし、そのDD(Due Diligence デュー・ディリジェンス=経営実態調査)と呼ばれる調査を経てM&Aが成立した後で、DDコスト以外に現地での新人事組織を立ち上げるのに、更に相当のコストがかかることに気が付くといったケースが多くなっているようです。
 このセミナーでは、その「思いがけない」現地人事組織コストの内容とその大きさのイメージ、そしてそのコストを削減するための有効な対策を、具体的事例を紹介しながら解説します。
 数多くの日本企業の海外進出の際に、特にその人事・組織面でアドバイスを提供してきた白藤講師ならではの「極意提供」セミナーと言えます。

白藤 香氏(SPCコンサルティング株式会社  (SPCC TOKYO) LABO所長)
11月13日(木)9:30~12:00 ¥34,500
海外M&A後明らかになる現地人事組織構築コストの大きさと具体的事例で学ぶ削減策
~M&Aを成功させるための本社・海外拠点協働人事組織運営~
1.M&A後、DD以外にかかる人事組織コスト
2.成功し得るポイントと対策
3.M&A後の望ましいビジョン、コスト、人事組織運用、どの現場でも、収益の創出はすべてひと組織次第という普遍の教え 
4.結論
https://www.kinyu.co.jp/cgi/seminar/262130m.html

このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事

新着記事Latest News

新着お知らせ用SNS

Facebook
Facebook