【金融機関によるタブレット活用】

2013/11/13
2020/03/14

企業内でタブレット端末の導入・業務への活用が進んでいます。

資料の提示や情報の入力な便利なタブレットは、これからますます活用されていくでしょう。
しかし、導入初期の現在、その扱いに明確なルールを付与していない企業の皆様も多いのではないでしょうか。

一度に大量のデータを扱え、ネットワークへの接続が可能、デバイス本体の持ち出しも容易なタブレットの扱いには十分に留意が必要です。
特に、セキュリティ・コンプライアンスが重要な金融機関では、その扱いに注意が必要です。

情報をどの段階まで、共有するのか、どのようなアプリケーションを使うべきか、もしくは使わないべきかなど様々な課題があります。

認証はどのようにするのか、お客様の手に触れる端末をどのように位置づけるべきかなど、あいまいなままでは運用が難しい問題が多くあります。

タブレットの取扱い方、システムとの連携など、日々新しくなるデバイスの知識は担当者の皆様にとって大変重要です。

当社では、タブレット端末の利活用をされている金融機関の担当者の皆様に向けたセミナーを開催いたします。

詳細は下記から、ご覧ください。

「金融機関によるタブレット活用の取引・契約上の特徴と法規制上の留意点」

講師:浅井弘章氏
浅井国際法律事務所 弁護士

平成25年12月16日(月)午後1時00分~午後4時00分

https://www.kinyu.co.jp/cgi/seminar/252361om.html

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