英文契約書の書き方~その助動詞ひとつが重要ポイントとなります。

2013/07/15
2020/03/14

英文ははっきりした表現をするもの。
とはいえ、ニュアンスや解釈によって、書くべき文章、とらえるべき意味が変わってきます。

たとえば may,shall,will などの助動詞。

普通の英文を作る際には、あまり悩まずに使い分けられるという方も多いのではないでしょうか。
しかし、それがひとたび英文契約書となると……。
重要な書類だけに、どのワードを選んでいいかわからない、なんてことはありませんか?
日本語であっても、法律文書の作成には知識や経験が必要とされる部分が多くあります。

英文契約書には、本来の語義とは異なる契約書にしかない記述の方法、解釈が存在します。
そのため、難しいという先入観をお持ちの方も多いのでは?

だからといって、グローバルビジネスを展開する上では、英文契約書を避けて通ることはできません。
交わす機会の多い契約書の完成度で、ビジネスの達成度も変わってしまいます。

契約書は、ビジネスの基本です。
この機会に、英文契約書を一から学んでみませんか?

当社では、ポイントがギュッとつまった英文契約書セミナーを開催いたします。



詳細は、下記からご覧ください。


英文ビジネス契約入門~英文契約書の読解力向上と英文契約の総合力底上げができます~」

日時:7月31日(水)午後1時00分~午後4時00分

講師:佐藤孝幸
(佐藤経営法律事務所 弁護士
米国公認会計士 公認内部監査人)

https://www.kinyu.co.jp/cgi/seminar/251421om.html
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