2013/10/10
2020/03/14
今、小さいサイズ感の「プチ家電」が人気を集めているそうです。
カラフルなデザインとシンプルな機能が特徴の1~2人向けの調理家電シリーズや小型のドラム式洗濯機、置き場所をとらない縦型の掃除機などが人気とのことです。
http://news.goo.ne.jp/article/sankei/business/snk20131010516.html
人気の秘密は、小さいだけでなく高性能でデザイン性も良い!これですね。
高性能と言えば、高精細映像規格「4k」に対応した家庭用プロジェクターも、従来品に比べて大幅に小型・軽量化した新製品が発売されるそうですよ。
http://news.goo.ne.jp/article/businessi/business/fbi20131009014.html
技術はどんどん進化していきますね。すごい!
さて、今週は他にどのようなことがあったのでしょうか。見てみましょう。
東証がアプリコンテスト実施
株価の低迷などを背景に、若者の株式市場離れが深刻になっていることから、スマートフォン向けのアプリなどを開発することで株式市場の社会的意義を分かりやすくアピールしようと初めてのアプリコンテストを実施しているそうです。
事業主体は昭和シェル石油で、電力事業を石油事業、太陽電池事業に続く第三の柱としたい考えとのことです。
IMFの世界経済見通し 成長率予測を引き下げ、米財政問題を警告
日本については、今年先進7カ国で最も高い2%の成長を予測していますが、来年は消費税の引き上げなどに伴い減速するとしています。
カーナビ 高付加価値で新製品の拡販目指す
スマートフォンとの連携強化やヘッドアップディスプレーとの組み合わせによる安全運転支援を提供し、需要の取り組みを競っているそうです。
インド西部高速鉄道 新幹線システム採用に向け前進
政府は、インド最大の商業都市ムンバイと西部の工業都市アーメダバードを結ぶおよそ500キロの区間に日本の新幹線の車両や運行システムなどの採用を目指していて、7日、両国の間で事業化に向けて共同で調査を行うための覚書を交わしたそうです。
ギリシャ政府 2014年度予算案を公表し、7年ぶりのプラス成長を予測
ギリシャは財政危機に陥った08年以降マイナス成長が続いていましたが、予算案によると13年のプライマリーバランスは34000万ユーロ(約447億円)の黒字を達成する見通しで、14年も黒字を見込んでいるそうです。
製紙大手 得意分野で海外展開強化
国内の紙需要が伸び悩む中、各社は、片面がつるつるで反対側の面がざらざらの「片艶紙」と呼ばれる産業用紙や産業用インクジェット印刷向け用紙や感熱紙、段ボールなどの産業用紙などそれぞれの得意分野で経済成長が続く新興国を中心に需要を取り込む構えだそうです。
コマツ「ITC(情報通信技術)建機」の展開を加速
コマツは、世界で初めてブルドーザーのブレード(排土板)を全自動で制御する機能を搭載した製品のラインアップを拡大するそうです。ライバルの米キャタピラーも自動制御のブルドーザーやショベルを投入していて、新分野を巡って競争が激しくなっているそうです。
森下仁丹「包む技術」さらに進化
仁丹で培われた包む技術(シームレスカプセル)を応用した独自のカプセル(耐酸性ダブルプロテクトカプセル)で、生きたビフィズス菌を腸に直接届ける商品が人気を集めていますが、今年9月さらなる改良版(ハイパープロテクトカプセル)が登場し、ビフィズス菌の生存率を約90%に高めたそうです。
鉄道を観光資源として活用する観光列車 存在感増す
JR九州「ななつ星in九州」(15日)、近畿日本鉄道 伊勢市駅と賢島駅を結ぶ「つどい」(5日)、JR東日本 三陸海岸沿いの八戸線「TOHOKU EMOTION」(19日)など、単なる移動手段としてではなく、観光目的を強く意識した列車が増えています。

いかがでしたか。
今週は10月とは思えない気温でしたね。3連休に向けてあと少し、頑張ましょう。
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