2021/10/21
M&Aのテーマ・内容を絞り込み、実例に基づいた知識と経験、特に問題発生時の対応や留意点など、...
尖閣諸島(沖縄県石垣市)の日本国有化に続く日中関係の急激な冷え込みによって、中国が日本企業を提訴するなど対立が激化しています。
(http://sankei.jp.msn.com/world/news/140226/chn14022611320004-n1.htm 産経新聞)
一方、中国が日本にとって、ビジネスパートナーとして重要なことには変わりありません。
中国でのビジネスをどう運用するかは、今後も日本企業にとって重要な視点となるでしょう。
特に中国に子会社のある企業においては、それをどのように本国へ送金するかに頭を悩ませているかもしれません。
中国の外貨管理規制や関税をどのようにクリアすればよいのかは、日本と異なる制度と運用がなされていることもあり、難しい部分があります。
収益・ロイヤリティ・投資・立て替え料などの区分をどのように考えるべきか、実務上どのように取り扱うかは担当者にとって必須の知識となっています。
当社では、中国子会社から本国への送金を実例とポイントをおさえながら学べるセミナーを開催します。
中国子会社に携わるみなさまはぜひご参加ください。
詳細は下記から、ごらん頂けます。
4月17日(木)午後1時30分~午後4時30分
講師:小笠原 直氏
(監査法人アヴァンティア 代表社員 公認会計士)
https://www.kinyu.co.jp/cgi/seminar/260713om.html