2021/10/21
M&Aのテーマ・内容を絞り込み、実例に基づいた知識と経験、特に問題発生時の対応や留意点など、...
日本企業が海外企業を買収するクロスボーダーM&Aは増加傾向にあります。
しかし、日本企業と海外企業では、企業のあり方についての価値観、労働についての価値観が異なります。
また、海外企業を取り巻く法制も、日本企業とは異なります。
会社を買収するだけでは、思うような実績をあげることができない状況が多く見受けられます。
M&Aを通じて成果を実現するために、親会社は、海外子会社に対して適切な経営ガバナンスを行うことで、“規律”と“動機づけ”の両方をもたらすことが求められています。
海外企業買収に関する日本企業の問題意識を確認した後、海外子会社経営ガバナンス設計の具体的手法、海外子会社の経営ガバナンスを行う上での留意点を説明。
実務に役立つフレームワークと留意点を確認します。
海外買収会社をすでにお持ちの企業の皆様はもちろん、これから買収を検討されている皆様におすすめのセミナーです。
為替・株相場の動く今、それらをヘッジするための拠点としても海外拠点は機能します。
海外に目を配った実務で高成長を達成しましょう。
詳細は下記からご覧ください。
「海外買収子会社への経営ガバナンスの設計と実践法
~親会社が買収子会社に施す“規律”と“動機づけ”~」
講師:杉山孝史氏
(株)マーバルパートナーズ(旧アビームM&Aコンサルティング)ディレクター
9月26日(木)午後1時30分~午後4時30分
https://www.kinyu.co.jp/cgi/seminar/251813om.html