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【同業者(コンサルティング会社)は受講お断りします】
新規事業開発のためのM&Aの使い方
〜他のコンサルティング会社には知られたくないノウハウのご紹介〜
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日時: 平成30年3月29日(木)午前9時30分〜12時30分
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会場: 金融財務研究会本社 グリンヒルビル セミナールーム
(東京都中央区日本橋茅場町1-10-8) |
受講費: 34,700円(お二人目から29,000円)
(消費税、参考資料を含む) |
講師 田中大貴(たなかだいき) 氏
(株)ベイカレント・コンサルティング
マネージングディレクター
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昨今、活況が増すM&A市場。中でも、新規事業開発を目的としたM&Aも少なくありません。今や、新規事業開発を検討する上で、M&Aは切り離すことはできないでしょう。
一方で、M&Aを単なる「切った張ったの世界」として捉えているトップマネジメントがいまだに多いことも事実です。それに翻弄されてしまうM&A担当者や、事業開発責任者の方々もお見受けします。
そこで今回は、新規事業開発のための「M&Aの使い方」のテーマでお話をさせて頂きます。M&A戦略検討や、シナジー検討、正しいスクリーニング方法など、自身のコンサルティング経験から抽出した知見をお伝えいたします。
1.「新規事業開発とM&A」概論
・ 昨今、新規事業開発が必要とされる背景とは?
・ 新規事業を目的としたM&Aのチェックポイント
2.戦略の方向性決め・シナジーパズル検討
・ 「アンゾフのマトリックス」を応用した戦略の方向性決め
・ 事業間シナジーを組み立てる「シナジーパズル」の考え方
3.M&A目的の明確化
・ 「シナジー」乱用による悪影響とは?
・ 「M&A戦略」検討フレームワーク
4.M&A投資判断プロセス
・ 絶対外せない「対象企業スクリーニングの観点・評価軸」
・ 企業の組織知として残せるM&A投資判断プロセスの創り方
〜質疑応答〜
【講師略歴】
早稲田大学からマッキンゼー、ジェネックスパートナーズ等を経て現職。
M&A戦略策定、ポストM&A支援、M&A知見化が専門。プロジェクト成果の再現性と確実性に重きを置き、クライアントとの「共創型プロジェクト」を手掛ける。
※録音・ビデオ撮影はご遠慮下さい。
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主催 経営調査研究会
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