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働き方改革とテレワークの新しい動き

テレワーク推進に係る内部統制・セキュリティ対策のポイント

日時: 平成30年8月30日(木)午前9時30分〜12時30分
会場: 金融財務研究会本社 グリンヒルビル セミナールーム
(東京都中央区日本橋茅場町1-10-8)
受講費: 35,800円(お二人目から30,000円)
(消費税、参考資料を含む)

講師 山崎秀夫(やまさきひでお)氏 
元野村総合研究所 シニア研究員
日本ナレッジマネジメント学会 副理事長

 働き方改革法案が国会を通過すると共に、国内で一斉にそれに対応した新しいテクノロジー活用の動きが出てきた。同時に社員のあるべき姿像の議論も活発化している。本セミナーは働き方改革の概要と共にテレワークを中心に新しいテクノロジー活用の動き、新しい社員像などを説明する。また、テレワーク推進のための内部統制としての情報セキュリティ対策についてもわかりやすく説明させていただきます。
 


1. 働き方改革の概要
長時間労働の撲滅
業務間インターバル制度
兼業・副業と雇われない働き方
心理的問題の解決など

2. 新しい働き方と知識ワーカー像
求められる知識ワーカー像
ナレッジマネジメントのISO標準化

3. 働き方改革と新しいテクノロジー活用の動き
ソフトウエアロボット(RPA)活用
テレワークとロボット出勤
シェアーオフィスの活用
テレワークとセキュリティ対策など



【講師紹介】
山崎秀夫氏:1972年東京大学経済学部卒、三井情報入社 ITエンジニアを14年務める。1986年野村総合研究所入社 シニア研究員としてICTビジネス関係の調査・研究、コンサルティング実施。現在、日本ナレッジマネジメント学会 副理事長。ペンネームは川北蒼、IOT関係では、「スティーブ・ジョブズがデザインしていた未来」(総合法令出版)、「スマートテレビで何が変わるか」(翔泳社)、「グーグル+の衝撃」(KK ベストセラーズ)、「ゼロから学ぶスマート革命」(中央経済社)などの著書がある。


※録音・ビデオ撮影はご遠慮下さい。
主催 経営調査研究会
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