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民法改正と施工者、売主の責任
〜責任の要件、当事者の主張、契約書への影響などを分かり易く解説〜 |
日時: 平成30年12月3日(月)午後1時30分〜午後4時30分
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会場: 金融財務研究会本社 グリンヒルビル セミナールーム
(東京都中央区日本橋茅場町1-10-8) |
受講費: 34,400円(お二人目から29,000円)
(消費税、参考資料を含む) |
講師 富田 裕(とみたゆう)氏
TMI総合法律事務所 弁護士
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民法改正によって、建物建設における施工者、建物の売主の責任は変わらないように見えて、微妙に変わる部分、大きく変わる可能性がある部分があります。
今回のセミナーでは、民法改正により責任の要件がどう変わるか、それにより裁判の中での当事者の主張がどのように変わるか、契約書の内容はどう変えるべきかを分かり易く解説します。
1 任意規定としての民法
2 強行規定
3 民法改正の方向
4 民事責任の分類
5 売買の瑕疵担保責任
6 請負の瑕疵担保責任
7 債務不履行による損害賠償請求
8 催告解除,無催告解除
9 不法行為の時効,除斥期間
10 請負途中終了の場合の割合的報酬請求
11 委任途中終了の場合の割合的報酬請求
本セミナーについては、
法律事務所ご所属の方はお申込をご遠慮願います。 |
【講師紹介】
1989年東京大学法学部卒業、同年建設省(現国土交通省)入省。1994年東京大学工学部築学科卒業、1996年東京大学工学部建築学科大学院修了。1996年株式会社磯崎アトリエ入社。1997年一級建築事務所富田裕建築設計事務所設立、住宅の設計・監理に従事。2008年弁護士登録。2012年TMI総合法律事務所。国土交通省における行政経験、一級建築士として住宅等の設計、監理に携わってきた経験をいかし、建築や都市計画に関わる紛争に数多く携わっている 。
著書:「建設・不動産会社の法務(中央経済社)」、「民法改正で変わる住宅トラブルへの対応(中央経済社)」等がある。
※録音・ビデオ撮影はご遠慮下さい。
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主催 経営調査研究会
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