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事例で学ぶ
ベンチャー・スタートアップ企業のM&A
〜売主感情への配慮、公表のタイミング、
対価の決め方・払い方、契約書内容〜 |
日時: 2019年4月10日(水)午後2時00分〜午後5時00分
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会場: 金融財務研究会本社 グリンヒルビル セミナールーム
(東京都中央区日本橋茅場町1-10-8) |
受講費: 34,900円(お二人目から29,000円)
(消費税、参考資料を含む) |
講師 淵邊善彦(ふちべよしひこ)氏
ベンチャーラボ法律事務所
弁護士
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ベンチャー・スタートアップ企業を対象にしたM&Aにおいては、大企業を対象にする場合と違って、契約書の内容、デューディリジェンスの項目、交渉の進め方などにおいて様々な注意点があります。
本講義では、実際の成功例・失敗例・紛争事例を紹介しながら、今後増加することが予想されるこの類型のM&Aを成功させるためのポイントを解説します。
1 ベンチャー・スタートアップ企業の特色
2 契約交渉上の留意点
・ 売主感情への配慮
・ 公表のタイミング
3 デューディリジェンスのポイント
・ 重要な点に絞ってミニマムに
4 契約書の内容
・ 対価の決め方、払い方
・ 潜在債務、コンプライアンスリスクへの対応
5 事例紹介
・ 成功事例
・ 失敗事例
・ 紛争事例
6 まとめ
〜質疑応答〜
【講師略歴】
1987年東京大学法学部卒業。1989年弁護士登録。1995年ロンドン大学UCL(LL.M.)卒業。2000年よりTMI総合法律事務所にパートナーとして参画。2008年より中央大学ビジネススクール客員講師(2013年より同客員教授)。2016年より2018年まで東京大学大学院法学政治学研究科教授。
2019年ベンチャーラボ法律事務所開設。
主にベンチャー・スタートアップ支援、M&A、国際取引、一般企業法務を取り扱う。
主著として、『契約書の見方・つくり方(第2版)』、『ビジネス法律力トレーニング』、『ビジネス常識としての法律(第2版)』(共著)、『シチュエーション別
提携契約の実務(第3版)』(共著)、『会社役員のための法務ハンドブック(第2版)』(共著)などがある。
※録音・ビデオ撮影はご遠慮下さい。
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主催 経営調査研究会
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