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【Ｅｘｃｅｌ演習 パソコン貸与、サンプル・ファイルは持ち帰って使えます】
Ｅｘｃｅｌで学ぶＤＣＦ法実践講座（応用編）
〜ＤＣＦ法の一歩進んだ論点をＥｘｃｅｌ演習により体系的に習得〜
◇午前、午後の両講座の同時お申し込みで
午後の講座が２９０００円に割引になります◇ |
日時： ２０１９年７月５日（金）午後２時００分〜午後５時００分
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会場： 金融財務研究会本社 グリンヒルビル セミナールーム
（東京都中央区日本橋茅場町1-10-8） |
受講費： ３４，９００円（お二人目から２９，０００円）
（消費税、参考資料を含む） |
講師 小林 武(こばやしたけし)氏
名古屋商科大学ビジネススクール 教授
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DCF法を経営戦略立案のツールとして有効に活用すれば企業価値を高めるために企業が取り組むべき具体的な施策について議論することができます。そのためにはより高度で専門的なスキルが必要です。
本応用編では、内外の金融機関で20年以上にわたる企業価値評価や資産運用業に携わってきた講師が、入門編の内容を踏まえ、DCF法に関する実務上重要な論点を整理し、分かりやすく解説いたします。また実際の財務データを使ったExcelの演習を随所に取り入れますので、演習で利用したExcelシートを自社の実際の財務データに適用し、ご関心のある企業の価値評価に応用することが可能です。
当セミナーを受講することにより、実際のデータを使ってDCF法に関する発展的なスキルを修得することができます。また、企業価値向上のための具体的な施策を考える力を身に付けることができます。企業の財務経理、経営企画担当の方、企業価値評価に関心のある方、企業価値評価の上級スキルを身に付けたい方のお役に立てるようにわかりやすく説明いたします。
1．フリーキャッシュフローの予測
・予測財務諸表の作成の留意点
・予測期間の設定
2．資本コストの推定方法
・サイズプレミアム
・マルチファクターモデル
・ダウンサイドβの推定
3．継続価値の算定手法
・永久成長率法
・バリュードライバー法
4．その他の考慮
・非流動性ディスカウント
5．算定価値の分析
・モデルの検証
・感度分析
・シナリオ分析
6．企業価値を向上させるための具体的施策
【講師紹介】
慶應義塾大学商学部卒。フランスグランゼコールHEC経営大学院 国際金融専攻修士課程修了。筑波大学大学院ビジネス科学研究科にて博士（経営学）号取得。20年以上にわたり、東京銀行、格付投資情報センター、バークレイズ・グローバル・インベスターズ、三菱UFJモルガンスタンレー証券、NSフィナンシャルマネジメントコンサルティング（新日鉄住金ソリューションズ子会社）にて企業評価、資産運用、リサーチ業務等に従事。2014年より名古屋商科大学ビジネススクールにてコーポレートファイナンス、証券投資論、金融論、金融政策論、マクロ経済学等の講義を担当。
※ 開催一週間前に受講者が定数に達していない場合は
中止となるときがあります。お申込みはお早めにどうぞ。 |
※録音･ビデオ撮影はご遠慮下さい。
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主催 金融財務研究会
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