講師紹介
カジノを含めた『ゲーミング』を取り扱う大学教授、弁護士、規制当局担当官、査察官、コンサルタント、会社重役によって構成される、国際的業界団体であるInternational Masters of Gaming Law(「IMGL」)に、日本の弁護士として唯一人、会員資格が認められており、数多くの事業者、外国弁護士事務所、及び政府機関に対し、日本の特定複合観光施設(IR)関連法案及びゲーミング規制に関するアドバイスを提供しています。
弁護士格付け団体であるWho’s Who Legalからは「石原仁弁護士はTMT(テクノロジー・メディア・通信)分野における幅広い経験を誇っており、ゲーミング市場でも著名な弁護士である」と評価を受けており、Acquisition International誌、Corporate Intl誌、Global Law Expertsといった各種業界紙からも度重なり「Gaming Lawyer of the Year in Japan」を受賞しています。
著 作(2018年以降抜粋)
・「特定複合観光施設区域整備法下での投資スキームの検討」 NBL No.1135号 (2018年12月)、
・「Legalization of Casinos in Japan: The Japan’s Casino Implementation Bill」 American Gaming Lawyer (2018年9月)、
・「Introduction to the Japanese Integrated Resort (IR) / Casino Law」 LexisNexis Japan (2018年9月)、
・「The Gambling Law Review - Edition 3 (Japan Chapter)」 The Law Reviews(2018年7月)、
・「Regulation: as long and winding road」 G3 NewswIRe(2018年7月)、
・「Concepts To Implement An Integrated Resort in Japan」 American Gaming Lawyer (2018年2月) 他多数。