【会場(定員10名)】【LIVE配信(Zoom)】
不動産売主・仲介業者の説明義務・契約不適合責任のきわどい違反事例と注意点
本セミナーは終了しました
【会場(定員10名)】【LIVE配信(Zoom)】
本セミナーは終了しました
開催日時 | 2022年1月12日 (水) 13:30〜16:30 |
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講師 | 猿倉健司氏 |
受講費 | 35,500円
(お二人目から30,000円) (消費税、参考資料を含む) |
開催地 | グリンヒルビル セミナールーム (東京都中央区日本橋茅場町1-10-8) |
概要 | ■このセミナーは会場でご参加、または「Zoom」でのご参加のいずれかをお選びいただけます。 土地建物を売却する場合、売買を仲介する場合に、当該不動産の欠陥について適切に説明をしなかったことにより、説明義務違反や契約不適合責任・瑕疵担保責任を問われる例は多い。しかし、どのような場合に、どの程度まで調査・説明を行う必要があるのか必ずしも明確ではない。 本セミナーにおいては、実際に調査義務違反・説明義務違反を問われた様々な実例を示しながら、売主・仲介業者としてどのような対応が必要なのかについて解説する。 |
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セミナー詳細 | 1.不動産の欠陥の説明義務・調査義務が生じる場合 (1)売主の義務・違反事例 (2)仲介業者の義務・違反事例 (3)調査の留意点 2.契約不適合責任についての誤解 (1)契約不適合と瑕疵担保の相違 (2)心理的瑕疵・告知ガイドライン (3)契約不適合責任による権利行使手段(買主有利) 3.売買契約条項の留意点 (1)典型的な契約条項(契約不適合・損害賠償・解除等) (2)現状有姿条項と売主免責 (3)告知容認条項(特定の欠陥の免責・不存在の表明) (4)売主の免責条項が無効となる事例 (5)表明保証条項(概要) 【講師紹介 猿倉健司(さるくらけんじ)氏】 2007年第二東京弁護士会登録。牛島総合法律事務所パートナー弁護士。第二東京弁護士会環境法研究会 / Multilaw Real Estate Groups等に所属。 環境・不動産・建築分野においては、訴訟や行政・自治体対応、契約書の作成等を数多く担当。その他、経営者に対するアドバイザリーや、役員の責任追及対応、不祥事・危機管理対応や、新規ビジネス・ファンドの立上げ・IPO上場支援、M&A支援等も数多く扱う。ビジネス法務、BUSINESS LAWYERS、ビジネスロー・ジャーナル等で数多く執筆、講演も多数行う。 最近の出版書籍として、「不動産取引・M&Aをめぐる環境汚染・廃棄物リスクと法務」、「不動産業・建設業のための改正民法による実務対応」(清文社)がある。 ※録音・録画・ビデオ撮影はご遠慮ください。 主催 金融財務研究会 |
備考 | 本セミナーにつきましては、法律事務所所属の方のお申し込みはご遠慮願います。 ■このセミナーは会場でご参加、またはオンライン会議システム「Zoom」でのご参加のいずれかをお選びいただけます。 ■会場ご参加の場合:当日は受講証をお持ちの上、会場にお越しください。資料は当日会場でお渡しいたします。 ■Zoomご参加の場合:参加費をお振込みいただいた後に、受講URLや接続方法をメールでお送りします。また、セミナー開催前までに、メール等で資料をお送りいたします。お一人様につき1アカウントとし、複数名でのご視聴、録音録画はご遠慮下さい。資料到着後のキャンセルはお受けできません。ご了承ください。 ■詳しくは、セミナーお申込みからご受講の流れをご覧ください。 |
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