【会場受講のみ(定員5名)】
統計学入門(Excel編):統計的仮説検定
本セミナーは終了しました
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本セミナーは終了しました
開催日時 | 2022年1月17日 (月) 9:30〜12:30 |
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講師 | 森谷博之氏 (もりやひろゆき氏)Quasars22 Private Limited(Singapore),Director,MBA,MBA,MSc,。主な論文に「金融市場の安定、多重性の増加、取引戦略の役割」企業研究第30号(2016年3月)、「シンガポールの金融ビジネスの可能性とそれを支えるシステム」企業研究第29号(2015年8月)がある。主な訳書に「シュワッガーのテクニカル分析」(1999、パンローリング)、「物理学者ウォール街を往く」(2005、東洋経済新報社)。 |
受講費 | 35,200円
(お二人目から30,000円) (消費税、参考資料を含む) |
開催地 | グリンヒルビル セミナールーム (東京都中央区日本橋茅場町1-10-8) |
概要 | 本セミナーは会場でのご受講のみとなります。動画配信はありません。 統計的にデータを分析する際には経験をつむことが重要です。しかし、経験を積めば積むほど主観的な判断に陥りやすくなってしまいます。客観的な分析を行いたい場合には、統計的仮説検定の手法の使用が欠かせませんが、統計的仮説検定は帰無仮説、対立仮説の設定から始まり、決してやさしいものではありません。また、汎用の統計的仮説検定も無数にあり、それぞれに特徴があり、初心者にとっては高いハードルになっています。 そこで本セミナーでは、線形回帰に使われる統計的仮説検定を例に、エクセルを用いてやさしく丁寧に解説していきます。 |
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セミナー詳細 | 「仮説の検定」 1.記述統計、推測統計、信頼区間、信頼係数など 2.検定の概要と手順、帰無仮説と対立仮説 3.両側検定と片側検定 4.第一種の過誤、第二種の過誤, 検出力 5.ジャックベラ、オムニバス、ダービン・ワトソン検定等 ■本セミナーに参加して修得できること 統計的仮説検定が役に立つ、立たない場面の区別がつき、基本的分析手法がわかり、どの場面で どの手法が役立つかを理解できます。演習を多く取り入れ、理解の向上に努めます。 ■受講対象者 統計に関して「超初心者」の方を対象としています。学生時代に統計学を学んだが覚えていない方、統計学が日々の仕事、研究に役立つのか分からない、統計分析をしたいがどうすれば良いかわからない、部下の統計分析を理解したい方などが対象です。本セミナーの最初の30分は記述統計、推測統計、母集団と標本、信頼区間、信頼係数の復習に充てます。 ■使用ソフト: Excel。 ■ノートブックパソコン持ち込みが原則です。 ソフトは事前にPCにインストールされている必要があります。 参考文献: 「統計学入門」東京大学出版、 「統計学基礎」(日本統計学会編)東京図書、 「目で見て分かるデータ分析」アマゾンkindle出版予定 ※録音・録画・ビデオ撮影はご遠慮ください。 主催 金融財務研究会 |
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