【LIVE配信(Zoom)】【後日配信】
事業会社によるスタートアップ出資
〜Withコロナ時代の最新実務〜
本セミナーは終了しました
【LIVE配信(Zoom)】【後日配信】
〜Withコロナ時代の最新実務〜
本セミナーは終了しました
開催日時 | 2022年2月9日 (水) 10:00〜12:00 |
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講師 | 石田 渉氏 |
受講費 | 25,200円
(お二人目から22,000円) (消費税、参考資料を含む) |
開催地 | 会場開催はありません |
概要 | ■このセミナーはオンライン会議システム「Zoom」で開催します。 ■当日のご参加が難しいお客様には、後日動画を配信できます(開催前のお申し込みが必要です)。 いわゆる「オープンイノベーション」の促進に向け、事業会社やコーポレート・ベンチャー・キャピタル(CVC)によるスタートアップ企業への出資や事業提携を検討する動きが強まっています。また、新型コロナウイルス感染症による事業環境の激変に伴い、スタートアップ企業の受け皿(EXIT先)としての事業会社の重要性もより一層高まってきております。 そこで、本セミナーでは、事業会社・スタートアップ双方の立場から最前線で出資・提携案件に取り組んでいる弁護士が、タームシートサンプルや実際の事例を盛り込みながら、事業会社がスタートアップへ出資・事業提携していく際のポイントを解説します。 |
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セミナー詳細 | 1.はじめに (1)スタートアップによる資金調達の傾向 (2)事業会社によるベンチャー投資の傾向 2.スタートアップと出資・事業提携に向けた協議を開始するに当たり ● NDA(秘密保持契約)の重要性 ● 事業会社として何を目指すのか(金銭リターン?事業シナジー?) 3.スタートアップ投資の基本 (1)ストラクチャー ● 本体企業からの直接投資/CVCファンド/LP出資 (2)出資形態 ● 普通株式/優先株式/コンバーティブル・エクイティ (3)出資条件 ● バリュエーション、出資比率 4.投資契約書等の関連契約 ● 投資契約・財産分配契約・株主間契約 ● 典型論点の解説(みなし清算条項・ドラッグ・アロング&先買権・事前承諾事項等) 5.出資以外のスタートアップとの業務提携 ● 業務提携と出資契約の関連性 6.投資/業務提携後 (1)モニタリング ● スタートアップの事業/業務提携のフォロー、投資先への役員派遣 (2)EXIT 〜質疑応答〜 【講師紹介 石田 渉(いしだわたる)氏】 2008年東京大学法学部卒業、2010年東京大学法科大学院修了、2011年弁護士登録、2017年ニューヨーク大学ロースクール修了、2017年McDermott Will & Emery法律事務所(ワシントンD.C.)執務、2018年ニューヨーク州弁護士登録、2020年NEXs Tokyoメンター就任。スタートアップ・事業会社の双方の立場から、M&A・データ法務・資本政策・上場支援・訴訟紛争等の企業法務全般を取り扱う。コンサルティングとしてスタートアップに関する事業戦略・資本政策の立案・遂行を支援した経験・知見も活かし、スタートアップに携わるあらゆるプレイヤーをサポート。 著書:「企業再生の法務(第三版)」(金融財政事情研究会、共著、2021)、「ベンチャー企業における海外投資家からの資金調達最新実務 コロナ後の動向を見据えて」(BUSINESS LAWYERS、2020) ※録音・録画・ビデオ撮影はご遠慮ください。 主催 金融財務研究会 |
備考 | 弁護士(インハウスローヤー除く)のお申し込みはご遠慮ください。 【受講上のご注意】 ■このセミナーはオンライン会議システム「Zoom」で開催します。インターネットにつながるパソコン等からご参加いただけます。会場でのご参加はできません。お一人様につき1アカウントとし、複数名でのご視聴はご遠慮下さい。 また、当日のご参加が難しいお客様には、後日動画を配信できます(開催前のお申し込みが必要です)。 セミナー終了後3営業日以内にメールで受講用URL等をご連絡します。視聴期間は2週間です。 お申込みフォームの「受講方法」から、「LIVE配信」または「後日配信」をご選択ください。 ■セミナー開催前までに、メール等で資料をお送りいたします。資料到着後のキャンセルはお受けできません。ご了承ください。詳しくは、セミナーお申込みからご受講の流れをご覧ください。 |
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