【会場(定員10名)】【LIVE配信(Zoom)】【後日配信】
海外型シンジケートローン契約の実務
〜LMA雛型の解説を中心に、日本企業の資金調達や金融機関が参加する際の留意点と
近時の動向について、基礎から分かりやすく解説〜
本セミナーは終了しました。
【会場(定員10名)】【LIVE配信(Zoom)】【後日配信】
〜LMA雛型の解説を中心に、日本企業の資金調達や金融機関が参加する際の留意点と
近時の動向について、基礎から分かりやすく解説〜
本セミナーは終了しました。
開催日時 | 2022年8月25日 (木) 13:30〜16:30 |
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講師 | 白川 佳氏 |
受講費 | 35,200円
(お二人目から30,000円) (消費税、参考資料を含む) |
開催地 | グリンヒルビル セミナールーム (東京都中央区日本橋茅場町1-10-8) |
概要 | ■このセミナーは「会場」、または「LIVE配信(Zoomミーティング)」でご受講いただけます。 ■当日のご参加が難しいお客様には、後日動画を配信できます(開催前のお申し込みが必要です)。 海外型のシンジケートローン契約の利用が、昨今急速に増えてきています。日本企業が海外においてシンジケートローンを調達する場面のみならず、海外で組成されたローンに日本の金融機関が参加する場合や、日本の事業会社が担保提供をする場合等、海外型のシンジケートローンの検討が必要となる場面は多くなりつつあります。 海外型のシンジケートローンの契約書は、国内で利用されるJSLA(日本ローン債権市場協会)ベースのシンジケートローン契約書とは相違点が多くあります。特に、LMA(Loan Market Association)の雛型を利用したローン契約書は、JSLAベースの契約書とは構成が異なり、読み解くには十分な知識と経験を必要とします。 本講演では、海外型シンジケートローンなどの法的アドバイスに豊富な経験を有する講師が、LMA雛型の解説を中心としつつ、海外のシンジケートローンを組成し又は参加する際の留意点と近時の動向について、基礎から分かりやすく解説します。 |
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セミナー詳細 | 1.海外型シンジケートローンの特徴 (1)海外型フォームの種類 (2)海外型フォーム利用時の留意点 2.海外型シンジケートローン契約書のポイント (1)契約書の構造 (2)前提条件・表明保証・コベナンツ・失期事由 (3)債権譲渡・契約変更 (4)その他の特徴的な規定 3.担保契約・保証契約のポイント (1)担保と保証の構造 (2)セキュリティトラスト・パラレルデット 4.メザニンファイナンスと近時の動向 (1)メザニンファイナンスの構造 (2)Holdcoローン 5.質疑応答 【講師紹介 白川 佳(しらかわ けい)氏】 2009年東京大学法科大学院修了、2010年弁護士登録(第二東京弁護士会所属)、2016年ハーバード大学ロースクール修了、2019年ニューヨーク州弁護士登録。The Legal 500 Asia Pacific 2022にてNext Generation Partnersに選出。LBOファイナンス・プロジェクトファイナンスを中心として、多数の先駆的かつ複雑なクロスボーダーローン案件に関与している。 ※録音・録画・ビデオ撮影はご遠慮ください。 主催 金融財務研究会 |
備考 | ■このセミナーは、①会場でご受講、②「Zoomミーティング」のLIVE配信でご受講③後日動画でのご受講、からお選びいただけます(いずれも開催前のお申し込みが必要です)。 ①会場受講:当日は受講証をお持ちの上、会場にお越しください。資料はメールで事前にお送りしますが、製本資料も当日会場でお渡しいたします。資料到着後のキャンセルはお受けできません。 ②Zoom・LIVE配信受講:開催約1週間前に受講URLや接続方法をメールでお送りします。また、事前にメールで資料をお送りします。複数名でのご視聴、録音録画はご遠慮下さい。資料到着後のキャンセルはお受けできません。 ③後日配信受講:ご入金確認後、セミナー開催後3営業日以内に、WEB視聴用のURL、ID、パスワードをお送りします。資料は視聴画面からダウンロードできます。視聴期間は2週間、ご希望の日程でご視聴いただけます。 ■詳しくは、セミナーお申込みからご受講の流れをご覧ください。 |
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