【会場受講(定員10名)】【LIVE配信(Zoom)】【後日配信】
不動産ファンドの組成とコンプライアンス
本セミナーは終了しました
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本セミナーは終了しました
開催日時 | 2022年9月14日 (水) 13:30~16:30 |
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講師 | 植松貴史氏 |
受講費 | 35,000円
(お二人目から30,000円) (消費税、参考資料を含む) |
開催地 | グリンヒルビル セミナールーム (東京都中央区日本橋茅場町1-10-8) |
概要 | ■このセミナーは「会場」、または「LIVE配信(Zoom)」でご受講いただけます。 ■当日のご参加が難しいお客様には、後日動画を配信できます(開催前のお申し込みが必要です)。 不動産ファンドを通じた不動産投資の増加が報道されております。不動産ファンドによる投資は、通常、投資家の自己資金に加えて金融機関からの借入れを行い、いわゆるレバレッジを効かせることにより投資効率の改善やリターンの増大を見込めるものです。また、不動産ファンドは、投資対象の不動産又は当該不動産を裏付けとする信託受益権のみを保有する、いわゆるSPVであり、投資ビークルとしてのペーパーカンパニー・導管体に過ぎず、投資対象たる不動産等の運用・管理は、アセット・マネジャーにより行われます。アセット・マネジャーは、投資運用や助言のプロとして厳格な受託者責任を負担するところ、その権限や責任の大きさや重要性に鑑み様々な法規制が適用されます。上場REITでは、とくにコンプライアンスが厳格に求められており、昨今、資産運用会社に行政処分が課されたケースもあります。 本セミナーでは、アセット・マネジャー、機関投資家、金融機関など、不動産ファンドを通じた不動産投資に関与するプレイヤーの方々を対象に、昨今のマスコミ報道や行政処分事例もふまえながら、不動産ファンドの組成と法的規制、及びコンプライアンスについて解説します。 |
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セミナー詳細 | 1.不動産ファンドの意義・特徴・仕組み (1)GK-TKスキーム (2)FTKスキーム (3)TMKスキーム (4)REITスキーム (5)不動産M&A (6)各スキームにおける小口化商品 2.不動産業務関連した法律 (1)金融商品取引法 (2)不動産特定共同事業法 (3)資産流動化法 (4)投信法 (5)宅地建物取引業法 (6)貸金業法 (7)個人情報保護法 (8)犯収法 【講師紹介 植松貴史(うえまつたかふみ)氏】 弁護士(第一東京弁護士会2004年登録) 不動産開発のためのデューデリジェンス、不動産ファンドの組成、売買、賃貸、処分、不動産ファイナンス等、不動産取引全般に関与している。 近時の著作:『不動産ファイナンスの法務と契約実務』株式会社中央経済社2022年6月、『不動産AM業に関わる法的対応マニュアル』綜合ユニコム株式会社2021年2月、「インベスコREITに対するスターウッドTOB成立の背景」月刊プロパティマネジメント2021年8月号、「REIT初の敵対的M&A 露呈した“みなし賛成制度”の問題点」月間プロパティマネジメント2019年10月号、「米国『不動産投資税制特区』の全貌 適格性、優遇措置の要件、義務・制限」月間プロパティマネジメント2020年1月号、「生産緑地の2022年問題と収益不動産としての最適活用法」月間プロパティマネジメント2020年7月号など。 ※録音・録画・ビデオ撮影はご遠慮ください。 主催 金融財務研究会 |
備考 | 本セミナーについては、法律事務所ご所属の方はお申込をご遠慮願います。 ■このセミナーは、①会場でご受講、②「Zoomミーティング」のLIVE配信でご受講③後日動画でのご受講、からお選びいただけます(いずれも開催前のお申し込みが必要です)。 ①会場受講:当日は受講証をお持ちの上、会場にお越しください。資料はメールで事前にお送りしますが、製本資料も当日会場でお渡しいたします。資料到着後のキャンセルはお受けできません。 ②Zoom・LIVE配信受講:開催約1週間前に受講URLや接続方法をメールでお送りします。また、事前にメールで資料をお送りします。複数名でのご視聴、録音録画はご遠慮下さい。資料到着後のキャンセルはお受けできません。 ③後日配信受講:ご入金確認後、セミナー開催後3営業日以内に、WEB視聴用のURL、ID、パスワードをお送りします。資料は視聴画面からダウンロードできます。視聴期間は2週間、ご希望の日程でご視聴いただけます。 ■詳しくは、セミナーお申込みからご受講の流れをご覧ください。 |
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