【会場(定員10名)】【LIVE配信(Zoom)】【後日配信】
パーパス経営実現のためのコンプライアンス
本セミナーは終了しました
【会場(定員10名)】【LIVE配信(Zoom)】【後日配信】
本セミナーは終了しました
開催日時 | 2022年10月7日 (金) 13:30〜16:30 |
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講師 | 中山達樹氏 |
受講費 | 35,000円
(お二人目から30,000円) (消費税、参考資料を含む) |
開催地 | グリンヒルビル セミナールーム (東京都中央区日本橋茅場町1-10-8) |
概要 | ■このセミナーは「会場」、または「LIVE配信(Zoomミーティング)」でご受講いただけます。 ■当日のご参加が難しいお客様には、後日動画を配信できます(開催前のお申し込みが必要です)。 先行き不透明なVUCAの時代、副業解禁等の流れの中で、従業員のウェルビーイングにも配慮が必要だ。また、コロナ禍でDXが求められている中、改めて企業の存在意義を問い直す「パーパス経営」が求められている。 では、「パーパス」実現の中でどのようにコンプライアンスを位置づけるべきか。端的には、パーパスとコンプライアンスを同一線・同一平面上に位置づける工夫が必要である。しかし、テレワークでコミュニケーション総量が減る中、現場に当事者意識を持って、一人称で「自分ごと」としてコンプライアンスを捉えてもらうことのハードルは上がっている。 そこで、本セミナーでは、コンプライアンス・インテグリティ研究の第一人者でもある国際弁護士が、「パーパス経営実現のためのあるべきコンプライアンス施策」につき、実践的なアドバイスを紹介する。 |
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セミナー詳細 | 1.「パーパス」経営 (1)なぜ今「パーパス」なのか? -MVV(ミッション・ビジョン・バリュー)との違い (2)ESG・SDGsにおける「シン・三方よし」 -共感(エンパシー) 2.コンプライアンスの病理 (1)「コンプラ疲れ」のロジック -「武闘派」と「宦官」の闘い (2)ムシ型(個人)とカビ型(組織)の区別 -属人的思考の功罪 3.パーパスとコンプライアンスの関係 (1)コンプライアンス戦略と価値共有(インテグリティ)戦略 -米国ガイドライン (2)当事者意識、エンゲージメント、アラインメント、従業員満足度、生き甲斐 4.コンプライアンス浸透の具体的工夫 (1)テレワークにおける「第1線ディフェンス」の重要性 -水際防止策 (2)ワークショップ、オンボーディング、コーチング、ダイアログ、リーチングアウト、 レジリエンス・エンジニアリング(弾力性組織工学)、Z世代とのコミュニケーション、 「無用の用」等 (3)企業文化・会社風土の醸成のために -文化は戦略に勝る (4)成功事例・失敗事例の紹介 【講師紹介 中山達樹(なかやまたつき)氏】 1998年 東京大学法学部卒業。 2007年 三宅・山崎法律事務所入所(2015年からパートナー)。 2010年 シンガポール国立大学ロースクール修士課程(アジア法専攻)修了。 2010年〜2011年 シンガポールのDrew & Napier法律事務所に、初の日本人弁護士として勤務。 2015年 中山国際法律事務所開設 同事務所代表弁護士。 2013年 中小機構国際化支援アドバイザー。2016年公認不正検査士。 2017年 一般社団法人グローバルチャレンジ設立、代表理事就任。 【著書・論文】 『グローバル・ガバナンス・コンプライアンス』『インテグリティ -コンプライアンスを超える組織論』中央経済社(2021年)をはじめとする著書論文、また講演実績多数。 ※録音・録画・ビデオ撮影はご遠慮ください。 主催 金融財務研究会 |
備考 | ■このセミナーは、①会場でご受講、②「Zoomミーティング」のLIVE配信でご受講③後日動画でのご受講、からお選びいただけます(いずれも開催前のお申し込みが必要です)。 ①会場受講:当日は受講証をお持ちの上、会場にお越しください。資料はメールで事前にお送りしますが、製本資料も当日会場でお渡しいたします。資料到着後のキャンセルはお受けできません。 ②Zoom・LIVE配信受講:開催約1週間前に受講URLや接続方法をメールでお送りします。また、事前にメールで資料をお送りします。複数名でのご視聴、録音録画はご遠慮下さい。資料到着後のキャンセルはお受けできません。 ③後日配信受講:ご入金確認後、セミナー開催後3営業日以内に、WEB視聴用のURL、ID、パスワードをお送りします。資料は視聴画面からダウンロードできます。視聴期間は2週間、ご希望の日程でご視聴いただけます。 ■詳しくは、セミナーお申込みからご受講の流れをご覧ください。 |
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