【会場受講(定員10名)】【LIVE配信(Zoom)】【後日配信】
事業会社のM&AにおけるLBOファイナンスの活用
〜LBOを検討するための基礎から契約実務までを分かりやすく解説〜
本セミナーは終了しました。
【会場受講(定員10名)】【LIVE配信(Zoom)】【後日配信】
〜LBOを検討するための基礎から契約実務までを分かりやすく解説〜
本セミナーは終了しました。
開催日時 | 2022年10月14日 (金) 13:30〜16:30 |
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講師 | 田口祐樹氏 |
受講費 | 35,000円
(お二人目から30,000円) (消費税、参考資料を含む) |
開催地 | グリンヒルビル セミナールーム (東京都中央区日本橋茅場町1-10-8) |
概要 | ■このセミナーは「会場」、または「LIVE配信(Zoom)」でご受講いただけます。 ■当日のご参加が難しいお客様には、後日動画を配信できます(開催前のお申し込みが必要です)。 M&Aを実施する際に、買収対象となる会社のキャッシュフローを引当てとして買収資金を調達するLBO(レバレッジド・バイアウト)は、投資ファンドが行うM&Aでは一般的な手法とされています。事業会社によるM&AでLBOが活用される事例は以前は少なかったですが、近時は徐々にその取引事例が増えており、M&Aを通じた中長期的な企業価値の向上を追求する上で、LBOファイナンスによる資金調達を選択肢の一つとして積極的に検討することの重要性も増しつつあります。 本セミナーでは、事業会社でM&Aに関わる方やM&Aに伴う融資関連業務を扱う金融機関の方を主な対象として、LBOファイナンスを活用することのメリット・デメリットを他の資金調達方法と比較して整理した上で、LBOファイナンスに固有の考え方や近時の動向も示しつつ、LBOファイナンスの契約実務について分かりやすく解説します。 |
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セミナー詳細 | 1.LBOファイナンスの目的・全体像 (1)LBOファイナンスとは (2)LBOファイナンスのエコノミクス(レバレッジ効果) (3)事業会社がLBOファイナンスを利用するメリット・デメリット (4)事業会社によるLBOファイナンスの活用事例 2.LBOファイナンスを利用するM&A取引の一連の流れ (1)対象会社が非上場会社の場合 (2)対象会社が上場会社の場合 3.LBOローン契約の交渉ポイントや留意事項 (1)LBOローン契約の全体像 (2)貸付実行前提条件(CP) (3)強制期限前返済 (4)財務制限条項 (5)作為義務・不作為義務 4.LBOファイナンスのための担保・保証 (1)全資産担保の原則 (2)担保対象資産ごとに必要な対応 【講師紹介 田口祐樹(たぐちゆうき)氏】 2009年東京大学法学部卒業、2010年弁護士登録、2017年ニューヨーク大学ロースクール修了、2018年ニューヨーク州弁護士登録。LBOファイナンスの分野では、貸付人となる金融機関のみならず、借入人となるプライベート・エクイティ・ファンドや事業会社に対しても、数多くの案件で迅速かつ的確なアドバイスを行っている。 ※録音・録画・ビデオ撮影はご遠慮ください。 主催 金融財務研究会 |
備考 | 本セミナーについては、法律事務所ご所属の方はお申込をご遠慮願います。 ■このセミナーは、①会場でご受講、②「Zoomミーティング」のLIVE配信でご受講③後日動画でのご受講、からお選びいただけます(いずれも開催前のお申し込みが必要です)。 ①会場受講:当日は受講証をお持ちの上、会場にお越しください。資料はメールで事前にお送りしますが、製本資料も当日会場でお渡しいたします。資料到着後のキャンセルはお受けできません。 ②Zoom・LIVE配信受講:開催約1週間前に受講URLや接続方法をメールでお送りします。また、事前にメールで資料をお送りします。複数名でのご視聴、録音録画はご遠慮下さい。資料到着後のキャンセルはお受けできません。 ③後日配信受講:ご入金確認後、セミナー開催後3営業日以内に、WEB視聴用のURL、ID、パスワードをお送りします。資料は視聴画面からダウンロードできます。視聴期間は2週間、ご希望の日程でご視聴いただけます。 ■詳しくは、セミナーお申込みからご受講の流れをご覧ください。 |
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