【LIVE配信(Zoom)】【後日配信】
企業活動と人権デューディリジェンス
〜英国現代奴隷法の指針を参考として〜
本セミナーは終了しました。
【LIVE配信(Zoom)】【後日配信】
〜英国現代奴隷法の指針を参考として〜
本セミナーは終了しました。
開催日時 | 2022年12月19日 (月) 14:00〜16:00 |
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講師 | 苗村博子氏 |
田中 敦氏 | |
受講費 | 25,000円
(お二人目から22,000円) (消費税、参考資料を含む) |
開催地 | 会場開催はありません |
概要 | ■このセミナーはオンライン会議システム「Zoomミーティング」で開催します。 ■当日のご参加が難しいお客様には、後日動画を配信できます(開催前のお申し込みが必要です)。 2022年9月、経済産業省から「責任あるサプライチェーンにおける人権尊重のためのガイドライン(案)」が公表され意見募集されるなど、企業活動と人権の問題への関心が高まっています。しかし、公表されたガイドライン案を受け、各企業が具体的にどのような対応をとるべきかについては、必ずしも明らかになっていません。 今回は、2時間のセミナーとして、英国現代奴隷法を中心とした海外の同種規制やその指針をご紹介した上、わが国でも各企業が今後行うべき人権に関するデューディリジェンスの方法について解説します。皆様奮ってご参加ください。 |
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セミナー詳細 | 第1部 経産省ガイドラインの解説 ・ 策定の経緯と目的 ・ 対象企業及び対象範囲 ・ 人権方針の策定 ・ 人権DDの実施 ・ 救済の仕組み 第2部 海外の法規制の概要(英国現代奴隷法を中心として) 1. 各国の人権重視政策の動き ・ 21世紀に奴隷法を定める意義 ・ 強制労働や人身売買 ・ 各国の法規制 ・ 現代における奴隷労働 2. 英国現代奴隷法 ・ 英国現代奴隷法における定義 ・ サプライチェーンのチェックと報告 ・ 各企業が求められること 3. 人権デューディリジェンス(具体的に行うべきこと) ・ 奴隷労働のリスクアセスメント ・ サプライヤーへの調査 ・ 危機管理システムと行動計画の策定 ・ 問題が発覚した場合の対応 ・ 業績評価指標の見直し 【講師紹介 苗村博子(なむらひろこ)氏】 1983年大阪大学卒業、1996年シカゴ大学LL.M修了 国際カルテル捜査案件への対応や国際仲裁案件等国際案件を担当し、ディスカバリ等についても経験。大阪大学工学部で講師を担当。 倒産事件からM&Aまであらゆる企業法務に対応している。 【講師紹介 田中 敦(たなかあつし)氏】 2008年京都大学法科大学院修了、2019年カリフォルニア大学バークレー校LL.M修了 シェパード・マリン法律事務所ニューヨークオフィスでの実務経験を有し、国内外の訴訟や仲裁に関する案件に携わっている。 ※録音・録画・ビデオ撮影はご遠慮ください。 主催 金融財務研究会 |
備考 | ■このセミナーは、①「Zoomミーティング」のLIVE配信でご受講②後日動画でのご受講、からお選びいただけます(いずれも開催前のお申し込みが必要です)。 ①Zoom・LIVE配信受講:開催約1週間前に受講URLや接続方法をメールでお送りします。また、事前にメールで資料をお送りします。複数名でのご視聴、録音録画はご遠慮下さい。資料到着後のキャンセルはお受けできません。 ②後日配信受講:ご入金確認後、セミナー開催後3営業日以内に、WEB視聴用のURL、ID、パスワードをお送りします。資料は視聴画面からダウンロードできます。視聴期間は2週間、ご希望の日程でご視聴いただけます。 ■詳しくは、セミナーお申込みからご受講の流れをご覧ください。 |
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