【会場(定員10名)】【LIVE配信(Zoom)】【後日配信】

セキュリティ・トークン・オファリングの重要論点とビジネスへの活用

〜不動産STOを中心に、最新の法務・実務について事例を交えてわかりやすく解説〜
本セミナーは終了しました。

開催日時2023年1月27日 (金) 10:00〜12:00
講師
梅津公美氏

梅津公美氏
アンダーソン・毛利・友常法律事務所外国法共同事業 パートナー  弁護士

受講費 25,100円 (お二人目から22,000円)
(消費税、参考資料を含む)
開催地 グリンヒルビル セミナールーム
(東京都中央区日本橋茅場町1-10-8)
概要■このセミナーは「会場」、または「LIVE配信(Zoomミーティング)」でご受講いただけます。
■当日のご参加が難しいお客様には、後日動画を配信できます(開催前のお申し込みが必要です)。


 近年のブロックチェーン技術の広まり及びこれを受けた金融商品取引法の改正により、セキュリティ・トークンを活用した資金調達が活発に行われ、業界におけるプレイヤーも日々増加しています。本セミナーでは、セキュリティ・トークンの基本から、日本における実例、ビジネスへの活用に向けて押さえておくべき論点について、証券発行・不動産の双方の分野に精通する講師が分かりやすく解説します。
 不動産セキュリティ・トークンの公募案件は複数実施されており、日々議論が積み重ねられています。
 本セミナーでは、不動産STOを中心に、法的な観点からの論点に加えて、講師の経験を踏まえ、セキュリティ・トークンの活用に向けたビジネス的な観点からのニーズにも即して解説を行います。
セミナー詳細 1.セキュリティ・トークンの基本
 (1)セキュリティ・トークンとは
 (2)セキュリティ・トークンを活用するメリット
 (3)日本における法規制

2.セキュリティ・トークンの日本における発行事例
 (1)受益証券発行信託による事例
 (2)社債による事例

3.セキュリティ・トークン・オファリングの展望
 (1)今後のビジネス活用に向けて検討すべき課題
 (2)今後期待されるスキーム



【講師紹介 梅津公美(うめづさとみ)氏】
2011年弁護士登録。東京大学法学部・法科大学院卒、米カリフォルニア大学ロサンゼルス校ロースクール(LL.M.)卒。国内外の資本市場における証券発行及び不動産投資法人(REIT)の投資証券発行をはじめとする証券発行案件に多数関与したほか、不動産ノンリコースローンを含むストラクチャード・ファイナンス取引についても多く経験を有する。これらの経験を活かし、個別案件に加え、セキュリティ・トークンの活用に向けた業界としての取り組みにも関与している。

※録音・録画・ビデオ撮影はご遠慮ください。


主催 金融財務研究会

備考■このセミナーは、①会場でご受講、②「Zoomミーティング」のLIVE配信でご受講③後日動画でのご受講、からお選びいただけます(いずれも開催前のお申し込みが必要です)。
会場受講:当日は受講証をお持ちの上、会場にお越しください。資料はメールで事前にお送りしますが、製本資料も当日会場でお渡しいたします。資料到着後のキャンセルはお受けできません。
Zoom・LIVE配信受講:開催約1週間前に受講URLや接続方法をメールでお送りします。また、事前にメールで資料をお送りします。複数名でのご視聴、録音録画はご遠慮下さい。資料到着後のキャンセルはお受けできません。
後日配信受講:ご入金確認後、セミナー開催後3営業日以内に、WEB視聴用のURL、ID、パスワードをお送りします。資料は視聴画面からダウンロードできます。視聴期間は2週間、ご希望の日程でご視聴いただけます。
■詳しくは、セミナーお申込みからご受講の流れをご覧ください。
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