《 ご好評につき更新して再演 》
【会場受講(定員10名)】【LIVE配信(Zoom)】【後日配信】

東南アジア諸国の再生可能エネルギー発電の現状と同発電事業への投資・出資の実務

〜シンガポール・ベトナム・インドネシア・マレーシア等の制度を日本と比較し発電事業者への投資・出資に関する留意点を解説〜
本セミナーは終了しました。

開催日時2023年2月22日 (水) 13:30〜16:30
講師
三澤 充 氏

三澤 充 氏
渥美坂井法律事務所・外国法共同事業 パートナー 弁護士

受講費 35,100円 (お二人目から30,000円)
(消費税、参考資料を含む)
開催地 グリンヒルビル セミナールーム
(東京都中央区日本橋茅場町1-10-8)
概要■このセミナーは「会場」、または「LIVE配信(Zoom)」でご受講いただけます。
■当日のご参加が難しいお客様には、後日動画を配信できます(開催前のお申し込みが必要です)。


 日本における再生可能エネルギー発電の状況は、東京都が新築住宅の屋根に太陽光パネルの設置義務付けに関する基本方針を発表するなど、再エネ発電(主に太陽光発電)投資で利益を得ようとする段階から、いよいよ普及の段階に入ろうとしています。
 こうした状況の中、投資の機会を求め、東南アジアにおいて再生可能エネルギー発電事業に投資をしようとする企業・投資家が増えています。
 本セミナーでは、東南アジアの主要国(シンガポール・ベトナム・インドネシア・マレーシア等)における再生可能エネルギー発電の現状を踏まえ、再生可能エネルギー発電事業者への出資等の投資に関する留意点や問題点及びその解決方法をご説明します。

[以下のような方々に受講をお勧めします]
● 海外投資、特に東南アジアへの投資を検討されている方
● 日本ですでに再エネ発電事業に関与されており、海外の再エネ発電事業に興味がある方
● 海外の再エネ発電事業に対する規制や諸問題について、日本の再エネ発電事業に対するそれと
  比較して理解したい方
セミナー詳細 1.日本における再生可能エネルギー発電の概況

2.東南アジア諸国における再生可能エネルギー発電への投資が増加している背景

3.東南アジア主要国における再生可能エネルギーの現状

 (1)制度上の問題点
 (2)実務上の問題点

4.東南アジア主要国の再生可能エネルギー発電事業者への出資・買収・持分取得
 (1)各投資手法のPros/Cons
 (2)出資・買収の際の留意事項(DD段階・契約締結段階)



【講師紹介 三澤 充(みさわみつる)氏】
早稲田大学法学部 2000年卒業
Northwestern University, School of Law 2011年卒業 (LL.M.)
Georgetown University, McDonough School of Business 2013年卒業 (MBA)
2005年〜2013年 西村あさひ法律事務所、2013年〜2019年 TMI総合法律事務所
2014年〜2019年 インドネシア、シンガポール、マレーシアに駐在
2019年〜2022年 Everstream Capital Management(再生可能エネルギー投資ファンド、
        現Enfinity Global)
2022年〜 現職
東南アジア、特に駐在国であるインドネシア、シンガポール、マレーシアに関するセミナー・執筆多数

※録音・録画・ビデオ撮影はご遠慮ください。


主催 金融財務研究会

備考本セミナーについては、法律事務所ご所属の方はお申込をご遠慮願います。

■このセミナーは、①会場でご受講、②「Zoomミーティング」のLIVE配信でご受講③後日動画でのご受講、からお選びいただけます(いずれも開催前のお申し込みが必要です)。
会場受講:当日は受講証をお持ちの上、会場にお越しください。資料はメールで事前にお送りしますが、製本資料も当日会場でお渡しいたします。資料到着後のキャンセルはお受けできません。
Zoom・LIVE配信受講:開催約1週間前に受講URLや接続方法をメールでお送りします。また、事前にメールで資料をお送りします。複数名でのご視聴、録音録画はご遠慮下さい。資料到着後のキャンセルはお受けできません。
後日配信受講:ご入金確認後、セミナー開催後3営業日以内に、WEB視聴用のURL、ID、パスワードをお送りします。資料は視聴画面からダウンロードできます。視聴期間は2週間、ご希望の日程でご視聴いただけます。
■詳しくは、セミナーお申込みからご受講の流れをご覧ください。
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