【LIVE配信(Zoom)】【後日配信】
営業秘密の漏洩と侵害防止
〜知的財産を専門とする弁護士が、営業秘密に関して具体的な漏洩防止策と侵害防止策、訴訟対応につき事例を交えて解説〜
本セミナーは終了しました。
【LIVE配信(Zoom)】【後日配信】
〜知的財産を専門とする弁護士が、営業秘密に関して具体的な漏洩防止策と侵害防止策、訴訟対応につき事例を交えて解説〜
本セミナーは終了しました。
開催日時 | 2023年2月24日 (金) 10:00〜12:00 |
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講師 | 幸谷泰造氏 |
受講費 | 25,000円
(お二人目から22,000円) (消費税、参考資料を含む) |
開催地 | 会場開催はありません |
概要 | ■このセミナーはオンライン会議システム「Zoom」で開催します。 ■当日のご参加が難しいお客様には、後日動画を配信できます(開催前のお申し込みが必要です)。 ソフトバンクの元社員が5G移動通信システムに関する営業秘密を持ち出したとして有罪判決を受けた事例や、かっぱ寿司の元社長が競合のはま寿司の営業秘密を不正に取得したとして逮捕された事件など、近年、営業秘密の漏洩に関する事件を目にすることが増えています。 本セミナーでは、営業秘密性や不正競争行為の類型に関する基礎知識を整理したうえで、自社の営業秘密が漏洩されないようにするための防止策と万が一流失した際の損害額の立証、及び他社の営業秘密を侵害しないようにするための防止策、侵害に対する訴訟対応について、過去の裁判例を交えてご説明します。 |
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セミナー詳細 | 1.概要編 (1)「営業秘密」とは (2)NDAと営業秘密 (3)不正競争防止法と営業秘密 (4)営業秘密管理指針 2.営業秘密における不正競争の類型 (1)営業秘密における不正競争行為とは (2)不正取得行為 (3)不正使用行為 3.自社の営業秘密を漏洩されないために (1)営業秘密性の立証の際の留意点 (2)不正競争行為の立証の際の留意点 (3)損害額の立証の際の留意点 4.他社の営業秘密を侵害しないために (1)転職者の受入れの際の留意点 (2)共同研究開発の際の留意点 (3)取引の中での秘密情報取得の際の留意点 (4)訴訟の際の採るべき対応 【講師紹介 幸谷泰造(こうたにたいぞう)氏】 2001年東京大学大学院情報理工学系研究科コンピュータ科学専攻修了。2007年弁理士登録。2012年弁護士登録。2003年ソニー株式会社に入社し、ソフトウェアエンジニアとしてソフトウェア開発業務に従事した後、知的財産部において特許権の権利化や係争業務に従事。その後弁護士となり、数多くの知的財産権に関する係争業務を経験。2017年〜2019年特許庁において任期付職員として勤務し、「標準必須特許のライセンス交渉に関する手引き」の作成に携わる。2020年慶応義塾大学大学院理工学研究科非常勤講師として「実践知財管理」を担当。 ※録音・録画・ビデオ撮影はご遠慮ください。 主催 経営調査研究会 |
備考 | ■このセミナーは、①「Zoomミーティング」のLIVE配信でご受講②後日動画でのご受講、からお選びいただけます(いずれも開催前のお申し込みが必要です)。 ①Zoom・LIVE配信受講:開催約1週間前に受講URLや接続方法をメールでお送りします。また、事前にメールで資料をお送りします。複数名でのご視聴、録音録画はご遠慮下さい。資料到着後のキャンセルはお受けできません。 ②後日配信受講:ご入金確認後、セミナー開催後3営業日以内に、WEB視聴用のURL、ID、パスワードをお送りします。資料は視聴画面からダウンロードできます。視聴期間は2週間、ご希望の日程でご視聴いただけます。 ■詳しくは、セミナーお申込みからご受講の流れをご覧ください。 |
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