【会場(定員10名)】【LIVE配信(Zoom)】【後日配信】

3時間でできる 法務コンプライアンス研修企画ワークショップ

〜研修企画の型を身に着ける〜
本セミナーは終了しました

開催日時2023年4月14日 (金) 13:30〜16:30
講師
三浦悠佑氏

三浦悠佑氏
渥美坂井法律事務所・外国法共同事業 パートナー 弁護士 一般社団法人日本ブランド経営学会 監事

受講費 35,100円 (お二人目から30,000円)
(消費税、参考資料を含む)
開催地 グリンヒルビル セミナールーム
(東京都中央区日本橋茅場町1-10-8)
概要■このセミナーは「会場」、または「LIVE配信(Zoomミーティング)」でご受講いただけます。
■当日のご参加が難しいお客様には、後日動画を配信できます(開催前のお申し込みが必要です)。


 研修の成否の9割は、企画の善し悪しで決まります。研修担当者が、質の高い研修で社内の評価を獲得する秘訣は企画力にあります。また、企画力を鍛えることで「何をどこまで伝えればいいか」を素早く見極め、準備の時間を節約できるようになります。しかも、一度企画力を身に着けてしまえば、その効果がずっと続くのです。
 企画力を鍛える上で最も有効なのが、企画書作りです。この講座では、ブランディングや書籍執筆のノウハウを活用し、私が実際に使用している企画書フォーマットを使って、研修企画の“型”をお伝えします。現在研修を企画中の方であれば、最後まで視聴すると企画書のアウトラインが自然と出来上がるようになっています。企業ブランド価値の向上やESGなど、知識詰込み型研修とは異なる新しい研修を企画したい方にお勧めの講座です。
セミナー詳細 1.なぜ、研修において企画が重要なのか
  ① 企画力がある研修、無い研修
  ② 法務コンプライアンス業界の企画力の現実
  ③ 企画力の鍛え方

2.研修企画のつくり方
  ① ゴールデン・サークル
  ② 研修企画のフレームワーク
  ③ 企画書の使い方

3.企画の中身をつくるワーク
  ① 3-WHYs
  ② 表のターゲット、裏のターゲット
  ③ ターゲットのPain
  ④ ターゲットのGain
  ⑤ 研修手法の選択
  ⑥ 解決の切り口
  ⑦ 法務コンプラ部門の課題

4.伝え方をつくるワーク
  ① 研修を擬人化する
  ② 研修説明文と受講者の感想文
  ③ 構成・目次立て

5.おわりに


当セミナーは後日配信視聴も可能ですが、ワークショップ形態のためなるべく会場参加またはZoom参加をお勧めします。



【講師紹介 三浦悠佑(みうらゆうすけ)氏】
企業不祥事対応、危機管理を中心に企業法務全般を担当後、大手国際海運企業グループで、不祥事再発防止プロジェクトに従事。帰任後は競争法・下請法、腐敗防止案件を中心に担当する傍ら、「コンプライアンス×ブランディング」の牽引役として、コンプライアンスによる企業の非財務価値向上に挑戦している。一橋大学商学部商学科卒業(組織論、ブランド論)。コンプライアンス担当者の情報交換ネットワーク“Re:houmu”主催。週刊エコノミスト「企業の法務担当者が選ぶ「頼みたい弁護士」13選」危機管理部門第3位(2021)、The Best Lawyers Governance and Compliance(2020〜2023)。
【代表著書】:コンセプトドリヴン・コンプライアンス 担当者の9割が見落としている企業コンプライアンスの極意」(Amazon Kindle)。コンプライアンスをテーマにしたセミナー、執筆等の実績多数。

※録音・録画・ビデオ撮影はご遠慮ください。


主催 経営調査研究会

備考■このセミナーは、①会場でご受講、②「Zoomミーティング」のLIVE配信でご受講③後日動画でのご受講、からお選びいただけます(いずれも開催前のお申し込みが必要です)。
会場受講:当日は受講証をお持ちの上、会場にお越しください。資料はメールで事前にお送りしますが、製本資料も当日会場でお渡しいたします。資料到着後のキャンセルはお受けできません。
Zoom・LIVE配信受講:開催約1週間前に受講URLや接続方法をメールでお送りします。また、事前にメールで資料をお送りします。複数名でのご視聴、録音録画はご遠慮下さい。資料到着後のキャンセルはお受けできません。
後日配信受講:ご入金確認後、セミナー開催後3営業日以内に、WEB視聴用のURL、ID、パスワードをお送りします。資料は視聴画面からダウンロードできます。視聴期間は2週間、ご希望の日程でご視聴いただけます。
■詳しくは、セミナーお申込みからご受講の流れをご覧ください。
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